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ニュースレター(2020年4月24日)原油先物価格暴落と悪化する経済指標で金は再び7年ぶりの高さへ

Friday, 4/24/2020 18:35

週間市場ウォッチ

今週金曜日午後3時の弊社チャート上の金価格はトロイオンスあたり1728.87 ドルと、前週金曜日のLBMA価格のPM価格(午後3時)から2.15%上昇しています。また銀価格は、本日12時のチャート上の価格はトロイオンスあたり15.31ドルと、前週のLBMA価格(午後12時)から0.99%上昇しています。そして、プラチナも本日午後3時の弊社チャート上では758.76ドルと前週金曜日のLBMA価格のPM価格(午後3時)から2.72%下落しています。

今週金市場は、原油先物市場の過去にない動きに影響を受け、その後は歴史的な経済の悪化を示す主要経済指標とに反応する形で、ドル建てでは今月半ばの7年ぶりの高さに次ぐ水準へ、ポンド建てとユーロ建てでは史上最高値を更新する上昇を見せることとなりました。

それでは、まず原油市場の動きについてまとめてみましょう。

月曜日に原油先物価格は、WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近の5月物が一時1バレルマイナス40ドル台を付けるなど歴史的な急落を見せて、WTI原油先物上場以来のマイナス価格となっていました。これは、新型ウイルスのパンデミックで需要が急減していることに加え、ロシアを含むOPEC+が供給削減に合意したものの、米国内の貯蔵施設の供給過剰から5月物の引き渡し取引期限が21日に迫っていたことで投げ売り、もしくは売り手が打金を支払って原油を引き取ってもらう異常事態となっていたことが要因となっていました。

そのような中で金が火曜日に下げた要因は、原油先物価格の大幅な下げによるCash outという他の投資商品の現金化の動きが起こり、株価が急落する中で金先物市場でも売却進んだことが要因となりました。

しかし、金のETFについてはこの間も残高は増加を続けており、先の流れが落ち着きを見せると、金は上昇基調へと転換することとなりました。

ちなみに、この金を押し上げる要因となったものとしては、悪化を続ける経済指標、主要諸国の経済刺激策や主要中央銀行による金融緩和策によるインフレおよび通貨安懸念などが要因であるようです。

主要経済指標では、木曜日発表の米新規失業保険申請件数が442.7万件と直近5週間で2600万件を超えていたこと、また同日は欧米の製造業とサービス業のPMIが発表されて、軒並み記録的低い数値となっていました。ちなみに、PMIは50を超えると経済の拡大、下げると縮小を示しますが、ユーロ圏の製造業は33.6、サービス業は11.7で、米国においてもそれぞれ36.9と27.0となっていました。そして、本日は英国の小売売上高と独のIFO企業景況感指数が共に歴史的な低さとなっています。

なお、この間ユーロ建て金相場とポンド建て金相場が史上最高値を付けている背景についても触れておきましょう。

まず、ユーロ建て金相場は本日トロイオンスあたり1612ユーロを付けて昨日に続き4月16日の史上最高値1597ユーロを更新しています。

これは、水曜日にECBが臨時の政策理事会を開き、銀行に資金供給する際に必要な担保基準を緩めることを決め、昨日EUは首脳会議を開いて、イタリアが求めるユーロ共同債(コロナ債)発行の是非などを議論しましたが、新型コロナウイルスの感染が収束した後の経済対策について復興基金を設けることで合意したもののユーロ共同債(コロナ債)については、持ち越されたこと等で、ユーロが対主要通貨で弱含んでいたためにユーロ建て金価格を押上ることとなりました。

また、本日ポンド建てでもトロイオンスあたり1406ポンドと、昨日に続き3月24日の史上最高値を更新しています。

ポンドは今年に入りすでに対ドルで7.3%下げており、今週火曜日までの2週間で1.2%下げるなど、ポンド安が進んでいたこともポンド建て金相場を押上げる要因となりました。

このポンド安の背景は、BREXITの移行期間が終了する12月末を延長しないことをジョンソン政権が主張していることからですが、コロナ危機でEUとの移行期間後の貿易協定の協議は進んでおらず、また進展の可能性が低いという観測からもこの懸念が高まってきていることからであるようです。

なお、他の貴金属の銀とプラチナは金の上げ基調とは異なり、今週銀はかろうじて上昇していますが、プラチナは下落しています。

これは、共に工業需要の割合が50%を超えて高いことで、長引く景気停滞の懸念が背景となりますが、外出自粛や移動制限で原油需要が大幅に減少しているように、ディーゼル車の排ガス浄化触媒として利用されるプラチナは、車需要の減少懸念や南アフリカの操業停止もしくは一部停止をしていた精錬会社が操業を始めたことで供給過多の観測があることが背景とされています。

なお、本日午後のドル建て金価格の下げは、今週数年ぶりの高さや史上最高値を付けた事による利益確定の売却、米株式市場が上昇していることでリスクオン基調で金からの資金が流出していることなどが要因と考えられます。

その他の市場のニュ―ス

  • コロナウイルス感染巣の治療薬として期待されている米製薬大手ギリアド・サイエンシズの抗ウイルス薬の最初の臨床試験の結果は良いものではなかったと伝えられたこと。
  • コメックスの貴金属先物・オプションの資金運用業者のネットロングポジションは、先週14日にドル建て金価格が7年ぶり、ポンドとユーロ建て金価格が史上最高値を付けた際に、金トパラジウムは増加し、銀とプラチナでは減少していたこと。
  • コメックス金の先物・オプションの資金運用業者のネットロングポジションは前週比5.1%増の618トンと2週連続で増加していたこと。また、建玉も前週同様に再び100万枚を超えていたこと。
  • コメックス銀の先物・オプションのネットロングポジションは、前週比7.6%減の2,300トンと2週間連続で減少していたこと。
  • コメックスのプラチナ先物・オプションのネットロングポジションは、前週比14.3%減で7.9トンと11週連続で減少して引き続き8月20日以来の低さとなっていたこと。
  • コメックスのパラジウム先物・オプションのネットロングポジションは、前週比15.6%減の3.6トンであったこと。
  • 金ETFの最大銘柄のSPDRゴールドシェアの残高は、今週木曜日までで20.8トン(2%)増で1042トンと引き続き7年ぶりの高さとなっていること。この間3月30日から18営業日連続で減少していないこと。そして、5週連続の週間の増加傾向であること。
  • 金ETFの第2の規模のiShare Gold Trustの残高は、今週木曜日までに週間で5.13トン(1.24%)増で416トンと過去最大となっていること。また、12営業日連続で増加し、5週間連続の週間の上昇の傾向であること。
  • 銀のETFとして最大銘柄のiShares Silver Trustの残高は、今週木曜日までで週間で0.11%減少して、5週間ぶりに週間の減少の傾向であること。
  • 金銀比価は今週111~114を推移し、前週より銀割安傾向が進んでいること。
  • 今週上海黄金交易所(SGE)のディスカウント(ロコ・ロンドン価格と上海価格の差 - プレミアムは中国での需要の高さ、ディスカウントは需要の低さを示す)は、今週の平均が47.09と前週の過去最大の水準から改善していたこと。
  • コメックスの取引量は今週木曜日までの週平均量で前週比1%減少し、引き続き昨年クリスマス前の週の取引量の低い水準であること。

来週の主要イベント及び主要経済指標

来週は主要中央銀行の金融政策発表が月曜日に日銀、水曜日にFOMC、木曜日にECBと軒並み行われ、これらに市場は注目することとなります。

また、主要国での外出制限の緩和関係ニュース、そして主要国で行われている新型コロナウイルスの治療薬のテスト結果なども市場を動かす可能性があります。

そして、今週同様に多くの経済指標が主要国の移動制限で歴史的な数値となることが予想されていますが、それぞれの指標の発表を曜日毎にリストアップします。

火曜日は日本の失業率、米国のケースシラー住宅価格指数と消費者信頼感指数とリッチモンド連銀製造帳指数、水曜日のユーロ圏消費者信頼感指数、ドイツの消費者物価指数、米国第1四半期のGDPとコアPCEとGDP個人消費、木曜日の日本の鉱工業生産、中国の製造業PMI、ドイツの失業率と失業者数、ユーロ圏の失業率と消費者物価指数、米国の個人所得と個人消費支出と新規失業保険申請件数とシカゴ購買部協会景気指数、金曜日の英国と米国の製造業PMI、米国のISM製造業景況指数となります。

ブリオンボールトニュース

今週の市場分析及び投資ガイドページには下記の記事が掲載されました。

  • 主要経済指標(2020年4月20日~24日)今週の結果をまとめています。
  • 主要経済指標(2020年4月27日~5月1日)来週の予定をまとめています。
  • 金価格ディリーレポート(2020年4月20日)ドルが高止まりし、株価が下げ、原油が急落する中で金は堅固に動く

なお、弊社のYouTubeチャンネルでは、日々の弊社の金価格ディリーレポート(英文)を音声でもお届けしています。

ロンドン便り

今週も英国は新型コロナウイルス関連ニュース一色の日々ですが、今週はウィリアム王子とキャサリン妃の次男のルイ王子の誕生日が22日で、ニュースで伝えられていたのでご紹介しましょう。

キャサリン妃はメディア提供する子ども達の写真をご自身で撮影することが多いのですが、今回も彼女が撮影したルイ王子の写真5枚が紹介されていました。

その写真はルイ王子が新型コロナウイルス感染拡大の中で「希望の象徴」とされる虹色の手形を作っている際の笑顔の写真とその手形等が含まれています。

英国では国民保険サービス(NHS)は無償で全ての国民に提供されます。そのために、新型コロナウイルス感染拡大によるNHSの医療システム崩壊を防ぐために、「Stay home, save life, protect NHS(外出を自粛することで、人々の命を救い、NHSを守る)」ということがスローガンとなっています。

そして、先週のロンドン便りでお伝えしたように、NHSのために多くの人々が寄付金を募る活動をし、毎週木曜日午後8時に自宅の前庭やバルコニーでNHSで働く人々を称える拍手をすることが行われていますが、それに加えて子ども達は虹の絵を書いてNHSや社会福祉や食品関係や公共交通機関等のロックダウンの中でも第一線で働く人々に感謝し応援するために玄関に飾っています。

ウィリアム王子とキャサリン妃もジョージ王子とシャーロット王妃とルイ王子に新型コロナウイルス感染についても年齢に沿ったやり方で説明をしているとのこと。

英国では未だ感染収束という段階ではないこと、そのような中で経済関連の厳しいニュースが多く伝えられていることからも、若いルイ王子の明るい笑顔の写真は多くの人々の気持ちをきっと軽くしたことでしょう。

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ホワイトハウス佐藤敦子は、オンライン金地金取引・所有サービスを一般投資家へ提供する、世界でも有数の英国企業ブリオンボールトの日本市場の責任者として、セールス、マーケティング及び顧客サポート全般を行うと共に、市場分析ページの記事執筆および編集を担当。 現職以前には、英国大手金融ソフトウェア会社の日本支社で、マーケティングマネージャーとして、金融派生商品取引のためのフロント及びバックオフィスソフトウェアのセールス及びマーケティングを統括。

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