金塊先物の証拠金引き上げの憶測が金価格を下げる
ウォールストリートジャーナルによると、昨日の金価格の大幅な下げは、ニューヨーク商品取引所(COMEX)を傘下に持つCMEグループが金塊先物の証拠金を引き上げるとの見方から利食い売りの勢いが増したとのこと。
こうした思惑はCMEが銀塊先物約定の証拠金を5000ドルから6500ドルに引き上げたあと広まった。RBCキャピタル・マーケッツ・グローバル・フューチャーズのジョージ・ジェロ副社長は「CMEは金については引き上げなかったが、引き上げはだれもが予想していることだ」と話した。
大部分の商品先物を買うには証拠金が必要で、これは当該約定価格の一部となる。取引所は定期的にこの証拠金を変動させている。
金塊は銀に比べて取引も活発で、広範囲に所有されているが、銀も記録的な金相場上昇の影響を受けて上げている。COMEXの銀塊11月物は5.4%高の1オンス=28.9020ドルと、30年ぶりの高値をつけて引けた。
ジェロ氏は、銀塊に強気の見通しを持っている投資家はさらに資金を注ぎ込むだろうとしながらも、「市場から撤退する人たちというのはいつでもいるものだ」と述べた。
*********************
銀購入をお考えですか?オンライン銀金地金取引で世界一の実績を持つ、BullionVaultをお試しください。




