金市場ニュース

主要経済指標(2026年9月28日~10月2日)

28日発表の日銀・金融政策決定会合議事要旨は下記の通り。

  • 政策金利:7月会合では1.0%程度に据え置き。
  • 物価認識:基調的なインフレ率は2%に近づき、持続的・安定的な物価目標達成への確信が強まる。
  • インフレ上振れを警戒:円安、中東情勢、原油高などによる物価上昇リスクを重視。
  • 利上げペース:複数の委員が、市場想定より速いペースでの利上げが必要になる可能性を指摘。
  • 利上げの遅れもリスク:対応が遅れれば、後に急激な利上げが必要になる可能性を指摘。
  • 賃金:3%程度のベアが定着しつつあり、賃金・物価の好循環が続くとの見方。
  • 長期金利:利上げが遅いとの市場認識が、タームプレミアム上昇を通じて長期金利を押し上げる可能性。
  • 全体として:7月時点ですでに日銀内でインフレ上振れへの警戒と追加利上げの必要性が強まっていたことを示す内容。

ブリオンボールト社のリサーチ部門は、オンライン金取引所有サービスを提供する世界有数の英国企業ブリオンボールトの、リサーチ・ダイレクターのエィドリアン・アッシュ、日本市場担当ホワイトハウス佐藤敦子を含む国際市場担当者によって構成されています。

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