金価格はオンスあたり1500ドルも-インド宝石会社ジタンジャリの会長
金相場はオンスあたり1500ドルまで上昇する可能性があるとの見方を、インドの宝石製造・販売会社、ジタンジャリ・ジェムズのメフル・チョクシ会長が示した。
ブルームバーグ-UTVとの15日のインタビューでこの予測を明らかにした。同会長はまた、ジタンジャリの金輸出が今年1-6月(上期)に95%増加したと述べた。
ニューヨーク金先物相場は14日一時オンス当たり1276.50ドルを付け、過去最高値を更新した。世界経済と金融市場の混乱から、金に資金を逃避させる動きが強まった。
金は年間ベースで10年連続プラスに向かっており、値動きの荒いドルやユーロのヘッジとして買いを集めている。今年の金のパフォーマンスは大半の株や債券よりも高い。米連邦準備制度理事会(FRB)と欧州中央銀行(ECB)は景気回復を支えるため、政策金利を過去最低に設定している。
ラサール・フューチャーズ・グループのトレーダー、マシュー・ジーマン氏(シカゴ在勤)は、「ひとえに混乱から金に投資資金が集まっている」とブルーンバーグのインタビューにおいて指摘。「市場参加者は後で後悔するよりはと、安全な取引を選好し、強弱まちまちの米経済統計発表が続く中、保険として金を買うだろう」と語った。
ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物相場12月限は前日比24.60ドル(2%)高の1オンス=1271.70ドルで取引を終了。中心限月としては2月16日以来の大幅高となり、終値ベースでも過去最高値を更新した。これ以前の日中取引の最高値は6月21日に付けた
1266.50ドル。
******************
金の購入をお考えですか?英国女王賞を受賞したBullionVaultをお試しください。




