中国における経済指標データの低迷から金価格がアジア市場で反発
中国の工業成長率が過去17ヶ月で最も緩いスピードであったことから、金価格が4日続けて上げを見せています。
シンガポール13:20において、オンスあたり1184.17ドルと上げています。金価格は7月に4.9%下げ、これは今年一番の下げとなっています。
中国物流・采購連合会(China Federation of Logistics and Purchasing)が、中国における製造業PMIの7月の結果が51.2と、6月の52.1から下げたことを昨日発表しました。また、米国の失業率が7月に上昇し、エコノミストは、米国消費者が消費を抑えるリスクがあることを、この発表以前に言及しています。
ブルーンバーグのアンケート結果によると、22トレーダーの内9人、つまりは41%が、先週の価格の下げから現物への投資需要が増加し、今週金価格が上昇することを予測しています。先の22人の内、8人は下げを、5人は同レベルを維持と予測しています。
金価格は今年7.8%を上げており、これは10年継続した上げとなっています。投資家が、ユーロ圏の財政難、通貨価値の下落、不景気が二番底となることへの憂慮することから、資産を保全することを望み、金価格が長期間上昇しており、これは1920年以来となっています。
銀価格は0.8%上げ、オンスあたり18.065ドル、プラチナはオンスあたり1587.95ドルと1%上げていますが、パラジウムはオンスあたり497.25ドルと価格の変化はありません。
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