金市場ニュース

ドル建て金価格1283.38ドルと最高値を更新

週明け20日の金相場は上昇し、過去最高値を更新した。ドル安に加え、米経済統計を受けて米景気が失速するとの懸念が高まったことが背景にある。

金現物相場は一時、0.7%高の1オンス=1283.38ドルまで上昇した。メルボルン時間午後4時55分(日本時間同3時55分)現在は1282.70ドルでの取引。金先物相場も過去最高値を付けた。

17日に発表された米経済指標のうち、9月のミシガン大消費者信頼感指数は1年1カ月ぶりの低水準となった。これを受け、安全資産としての米国債の需要が高まった。

また同日、アイルランドに対する懸念が増大。地元紙の報道をきっかけに同国が国際通貨基金(IMF)による支援が必要になるとの観測が広がり、アイルランド財務省とIMFは火消しに追われた。

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