金市場から見る世界の動き(その1) 金の歴史
「金市場から見る世界の動き」として、10月にロンドンの日本人のビジネスネットワークであるフレミング会で、ブリオンボールト日本市場責任者のホワイトハウス佐藤敦子が行った講演を、それぞれのカテゴリーごとに、ビデオでお届けします。
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ここでは、金の歴史と金の価格と共に見る現代史の部分をお届けします。
人類が金を発見したのは、今から約7000年から8000年前とされています。ご存知のように、紀元前約4000年から紀元前332年の古代エジプト時代には、ツタンカーメン王のマスクや棺に使われたように、宝飾品などの用途に加工されていたことが分かっています。
この時代金を使用できるのは、ファラオ(王)のみに許された特権だったとのことです。
それでは、この続きはビデオでご覧下さい。