主要経済指標(2017年11月6日~10日)
日付 |
国名 |
指標名 |
前回 |
予想 |
結果 |
6日 |
日本 |
日銀金融政策決定会合議事要旨 |
下記を参照 |
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7日 |
ドイツ |
9月鉱工業生産(前月比) |
2.6% |
-0.8% |
-1.6% |
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ユーロ圏 |
9月小売売上高(前月比) |
-0.5%(-0.1%) |
0.6% |
0.7% |
8日 |
中国 |
10月貿易収支 |
284.7億ドル(286.1億ドル) |
395億ドル |
382億ドル |
9日 |
中国 |
10月消費者物価指数 |
1.6% |
1.7% |
1.9% |
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米国 |
新規失業保険申請件数 |
22.9万件 |
23.2万件 |
23.9万件 |
10日 |
英国 |
9月鉱工業生産(前月比) |
0.2%(0.3%) |
0.3% |
0.7% |
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米国 |
11月ミシガン大消費者信頼感指数 |
100.7 |
100.6 |
97.8 |
6日日銀・金融政策決定会合議事要旨(9月20-21日開催分) 外為どっとコムより
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物価目標2%の安定に向けたモメンタムは維持 -
均衡イールドカーブと比較して十分緩和的であるか疑問 -
現在のイールドカーブのもとでの金融緩和効果は、2019年度頃に2%の物価上昇率を達成するためには不十分 -
2018年以降に2%に向けて上昇率を高める可能性は低い -
所得から支出への前向きの循環メカニズムが働くもとで、緩やかに拡大しているとの見方で一致 -
景気の先行きについて、緩やかな拡大を続けるとの見方で一致 -
海外経済は、総じてみれば緩やかな成長が続いている