2011年の中国の宝飾品の需要が42%増加
中国国家統計局によると、2011年の中国の宝飾品の需要が金や宝石への需要から42%急増したとのこと。
これは、評価額にすると183.7億人民元(29億ドル)であり、他の消費財の増加が17.1%であったことと比較すると、突出している。
「中国の宝飾品業界は、金と宝石への投資の需要の高まりより、活況となっている。不動産や株式市場の先行きが不透明な中、より多くの投資家が資産価値を保つために、金へと投資している。」と米国コンサルタンティング会社のFrost and SullivanのJiang Wenwei氏は、ChinaDaily.comに語っている。
金市場の調査団体であるワールドゴールドカウンシルは、その最新需給レポートで、2011年第4四半期の宝飾品需要は、世界最大の金消費国インドの103トンを抜き、中国が131.4トンと世界第一位となったことを明らかにした。また、中国の2011年の年間の宝飾品需要は510.9トンと前年比13%増となっている。
そして、ワールドゴールドカウンシルは、2012年の中国の金消費は、2011年同様に20%増加し、世界最大の金市場となることを予想している。
香港を拠点とする宝飾店のChow Tai Fookは、2020年までに中国の遠隔地へも2000店舗のネットワークを広げることを計画している。
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