香港から中国への金の輸出量が4月に史上最高の水準へ増加
香港から中国への金の輸出が、4月に100トンを超え、史上最高の水準に達したことが、香港統計局のデータで明らかとなった。
ロイター通信によると、4月の香港から中国への金の輸出量は、101,768kgと、過去2番目の量となったとのこと。ちなみに、史上最高値は昨年11月の102,525kg。
なお、同月中国から香港へ輸入された金は、34,368kgであるため、ネットの香港から中国への輸出量は67,400kgと前月比77%増となった。
そして、今年1月から4月までの香港から中国への金の総輸出量は、237,287kgであり、同期間の中国から香港への金の総輸出量は70,688kgとなった。
これを基に、年間総輸出量をロイター通信が計算したところ、2012年は500トンを超える可能性があるとのこと。なお、2011年においては、380トンであった。
金の調査団体であるワールドゴールドカウンシルのデータによると、中国の需要は過去2四半期に、世界最大の金の需要国であるインドを超え、今年第一四半期の中国の需要においては、255.2トンと史上最高値となっている。
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