クッキー利用方法を保存

弊社ではクッキーを、サイト利用方法やアフェリエイトプログラムやサイトのパフォーマンスを向上させるために利用します。さらに詳細に関しては、弊社のクッキー(Cookie)利用についてをご覧ください。

下記のオプションからご希望のクッキーの利用方法を選択し、保存ください。

保存する

クッキー利用方法は、フッターの「クッキー(Cookies)」のリンクで、いつでも変更が可能です。

弊社は、お客様のサイト利用方法を記憶させたり、弊社がサイト訪問者をより理解し、サイトを改善するためにクッキーを利用します(それは、Googleのような弊社外の企業である場合もあります。)この詳細をお知りになりたければ、弊社の 利用規約中のプライバシーに関して と クッキー(Cookie)の利用についてをご覧ください。

弊社がクッキーを利用することを同意いただける場合は、「同意する」をクリック、もしくは「オプション」を選択し、クッキーの利用方法をお選びください。

オプション 同意する

  • English
  • Deutsch
  • Español
  • Français
  • Italiano
  • Polski
  • 日本語
  • 简体中文
  • 繁體中文
  • ディリーレポート
  • ヘルプ
  • 問い合わせ
  • 入金
  • ログイン
  • 口座開設
  • 会社概要
    • ブリオンボールトについて
    • 最新ニュース
    • お客様の声
    地金購入/地金売却
    • トレーディングボード
    • LBMA金・銀・プラチナ価格の注文
    • 純金積立機能(自動購入機能)
    投資ガイド
    • 金の基礎知識
    • -金(ゴールド)
    • -オンラインで金地金を購入
    • -金の定期的な投資方法について
    • -金融資産の保険として金を購入
    • -主要資産の年間収益率を比較
    • 銀の基礎知識
    • -オンラインで銀地金を購入
    • プラチナの基礎知識
    • -プラチナ地金購入
    市場分析
    • 金関連ニュース記事
    • -金価格ニュース
    • -市場分析
    • -金市場の需要/供給ニュース
    • -金・銀投資家インデックス
    • -金のインフォグラフィックス
    価格チャート
    • 金地金価格
    • 銀地金価格
    • プラチナ価格
    • 価格アラート
  • ログイン
  • 口座開設
  • 地金購入/地金売却
  • トレーディングボード
  • LBMA金・銀・プラチナ価格の注文
  • 純金積立機能(自動購入機能)
  • 投資ガイド
  • 金の基礎知識
    • ⤷
    • 金(ゴールド)
    • オンラインで金地金を購入
    • 金の定期的な投資方法について
    • 金融資産の保険として金を購入
    • 主要資産の年間収益率を比較
  • 銀の基礎知識
    • ⤷
    • オンラインで銀地金を購入
  • プラチナの基礎知識
    • ⤷
    • プラチナ地金購入
  • 市場分析
  • 金関連ニュース記事
    • ⤷
    • 金価格ニュース
    • 市場分析
    • 金市場の需要/供給ニュース
    • 金・銀投資家インデックス
    • 金のインフォグラフィックス
  • 価格チャート
  • 金地金価格
  • 銀地金価格
  • プラチナ価格
  • 価格アラート
  • 会社概要
  • ブリオンボールトについて
  • 最新ニュース
  • お客様の声
  • ヘルプ
  • 問い合わせ
  • ディリーレポート
    • English
    • Deutsch
    • Español
    • Français
    • Italiano
    • Polski
    • 日本語
    • 简体中文
    • 繁體中文

金市場ニュース

ライブサポート

カスタマサポートに連絡

Search form

ホームページ

金の基礎知識

なぜ金なのか?

金の投資について

ニュースレター

ニュースレター(2019年2月15日)米中貿易協議継続、米政府機関閉鎖回避の中で金は堅調

更に詳細

金市場を更に詳しく

  • ロンドン金値決め価格(ロンドン・フィキシング)について
  • 金市場から見る世界の動き(その1)金の歴史
  • 金市場から見る世界の動き(その2)金の需要と供給
  • 金市場から見る世界の動き(その3)金価格上昇及び下落要因

 

金関連記事

ビデオ

ブリオンボールトの市場分析

金市場アナリストの市場分析

金の歴史関連記事

金のインフォグラフィックス

主要経済指標

主要経済指標(2019年2月18日~22日)
 
主要経済指標(2019年2月11日~15日)
 
主要経済指標(2019年2月4日~8日)
 
主要経済指標(2019年1月28日~2月1日)
 

 

過去の記事一覧

  • February 2019 (8)
  • January 2019 (11)
  • December 2018 (10)
  • November 2018 (15)
  • October 2018 (11)
更に詳細

著者の一覧

金の投資需要:なぜ金価格が上昇しているのか

Thursday, 2/11/2016 15:23

今年に入り金価格が上昇しています。その要因は何なのでしょうか。

金の投資は皆さんのレーダーに探知されているでしょうか?ブリオンボールトのリサーチ主任エィドリアン・アッシュがここで問いかけています。

年初からの金融市場の混乱の中で、金貨価格は既に年初来13%上昇しています。ここでは、金価格の動向に影響を与えている要因を考えてみましょう。

本日ワールド・ゴールド・カウンシルによって発表された金の需給の最新レポート(Gold Demand Trend)のデータによると、2015年後半に、金価格が過去6年間で最も低い水準へと下げていた際に、世界の宝飾品需要は、過去11年間でも最も高い水準まで上昇していました。

本日の金市場の動向を見ると、昨年後半とは一転して、1980年以来の強い上昇基調を見せています。この間、世界の株式市場は急落をしています。

それでは、金価格に影響を与えるほど金を売買しているのは誰なのでしょうか。これは、下記の金価格と金ETFの最大銘柄SPDRゴールドシェアの残高の推移がほぼ一致していることからも、これらを利用する大規模な資金運用業者であることが明らかでしょう。

それに対して、本日発表された最新の金需給レポートで、世界最大の金の消費国であるインドの人々の需要を見てみると、2015年にインドの消費者は、昨今の記録では過去3番目の高い水準の需要となっていました。そして、ワールド・ゴールド・カウンシルによると、インドの宝飾品の需要は、「2015年後半に前半期の下げを取り返した」ことから、2010年以来の高い水準になったとのことです。

確かに、2015年の金価格は2010年の水準まで下げていました。

実際「11月と12月は特に消費が活発であった」とインドの需要についてワールド・ゴールド・カウンシルはコメントし、「ダンテ-ラス(Dhanteras:結婚シーズンの始まりのディワリ/光のフェスティバルの初日)は、金価格が下落した直後であった。」とし、「価格に敏感な消費者が購入機会と見たようだ。」と続けています。

このレポートで、インドと金消費を競い合っている中国の需要を見てみると、昨年宝飾品需要は、第4四半期の価格の下げでスローダウンし下落しています。しかし、第4四半期の需要は前年同四半期比では、1%のみの下げとなっていました。

また、世界第三の金宝飾品消費国の米国は、前年同四半期比3%増と、8四半期連続で需要が増加を続けています。

この第4四半期の平均金価格は、2009年の第4四半期以来の低水準となっていました。

宝飾品の需要は、確かに金価格の上昇を助けることでしょう。例えば2013年の価格の急落時には、欧米の投資家が売り、アジアの消費者が購入することで、トロイオンスあたり1180ドルを底値としました。

本日発表された最新の金需給のレポートでは、金投資の需要についても明記されており、2015年通年では1.1%増、重量で1,011トン増と、世界の総需要の4分の1となっていました。

それに対し、金の強気市場が始まった2002年の段階では、金投資の需要は全体の8分の1でした。この個人投資家の金投資需要の増加は、世界の金市場の重要な一つの鍵となるものです。

また、もう一つの金投資の重要な要因は、SPDRゴールドシェアの動向で見ることができる資金運用業者の需要です。これは、2010年から2012年の記録的な高い水準から継続的に下落を続けていましたが、2016年に入り、金融市場の混乱の中急増しています。

スイスの投資銀行のUBSの貴金属ストラテジー部門のグローバルヘッドであるEdel Tully氏は、先週米国で過ごした際に、現在の顧客や今まで全く動きのなかった顧客やFXや株や債券部門の顧客も、金投資についての話をしていたと述べています。

「言葉を変えると、すべての人が金について話をしていたのです。このような金への興味の高さは、この数年にはなかったことです。」と続けています。

金の派生商品取引もまた、金の投資として考慮されます。この取引は、現物の需給にほぼ関わりませんが、日々の価格に影響を与えています。それは、もし金の先物の価格が上昇していれば、例え、先物のコントラクトが常に現物を動かすことなく決済されていたとしても、金現物の価格も上昇するためです。

2015年には、その反対の現象が起こりました。それは、資金運用業者が、米国規制当局のCFTCがデータをまとめ始めた2006年以来初めて、金価格が下げることに賭けるネットショートへとポジションを取ったというものでした。

そのため、この現象と金ETF残高の減少が加わったことを、ワールド・ゴールド・カウンシルは、「欧米の投機的投資家が価格を押し下げ、消費者による金の需要を高めた」と本日発表されたレポートでコメントしています。

金価格は、消費者や貯蓄者が金を買うことを望んで購入することによっては動かされません。この価格を動かすものは、他の投資商品が選択肢とならないために金を購入する資金運用業者などの人々の需要であるのです。

金は債券ではなく株式でもありません。そして、特に工業用として役立つものでもありません。実際に工業用需要は2015年に5%減少し、総需要の13分の1でしかありません。

今や市場は債券、株式、工業用コモディティで溢れています。そのために、これらの金融商品が下落する中、金が今また富を保全する手段として見直されるのです。そして、ボラティリティや損失が広がる中で、2010年から2012年の金融危機後に金価格が最高値を記録した後に金を売却した資金運用業者が、再度金へと戻りつつあるのです。

このようなことから分かるように、金価格の動向を決定するのに最も重要な要因は、他の投資商品の価格動向であるのです。

  • Reddit logo
  • Facebook logo
  • Twitter logo
  • Google logo
  • Yahoo logo
  • LinkedIn logo
  • Digg logo
  • StumbleUpon logo
  • Technorati logo
  • del.icio.us logo

エィドリアン・アッシュは、ブリオンボールトのリサーチ主任として、市場分析ページ「Gold News」を編集しています。また、Forbeなどの主要金融分析サイトへ定期的に寄稿すると共に、BBCに市場専門家として定期的に出演しています。その市場分析は、英国のファイナンシャル・タイムズ、エコノミスト、米国のCNBC、Bloomberg、ドイツのDer Stern、FT Deutshland、イタリアのIl Sole 24 Ore、日本では日経新聞などの主要メディアでも頻繁に引用されています。

弊社現職に至る前には、一般投資家へ金融投資アドバイスを提供するロンドンでも有数な出版会社「Fleet Street Publication」の編集者を務め、2003年から2008年までは、英国の主要経済雑誌「The Daily Reckoning]のシティ・コレスポンダントを務めていました。

注意事項: ここで発信される全ての記事は、読者の投資判断に役立てるための情報です。しかし、実際の投資にあたっては、読者自身にてリスクを判断ください。ここで取り扱われる情報及びデータは、すでに他の諸事情により、過去のものとなっている場合があり、この情報を利用する際には、必ず他でも確証する必要があることを理解ください。Gold Newsの利用については、利用規約をご覧ください。

SNSで最新情報を入手

Facebook   TwitterYoutube

ブリオンボールト

公式モーバイルアプリ

・リアルタイム金・銀価格

・秒単位で更新するチャート

・地金の売買も可能

iTunes App Store

Google play

 

【金投資家インデックス】

 


New! 金購入のパターンがバーゲンハンター的ものから変化する

 

最新記事

【インフォグラフィックス】世界の中央銀行の金準備のインタラクティブマップ

中央銀行が金購入を2012年以来の速いペースで進める

銀の太陽光発電向け需要が2024年までに40%減少

 

  • 記事の転載に関して
  • メールでのお問い合わせ

金市場の需要/供給ニュース

  • ロンドン貴金属市場協会の2019年の金価格予想は狭い幅のものとなる
  • 浄化触媒としてプラチナがパラジウムの代替となるには価格に加えて供給環境が重要
  • ロンドン貴金属市場協会が取引量を公表する新たなレポートをローンチ
更に詳細
  • クッキー(Cookies)
  • 利用規約

©BullionVault Ltd 2005-

  • Twitter
  • Facebook
  • Google Plus
  • LinkedIn
  • YouTube