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主要経済指標(8月27日~8月31日)

主要経済指標(8月27日~8月31日)

経済指標の解説は表の下をご覧ください。

日付 内容 前回(修正値) 予想 結果
27日 ドイツ 8月IFO景況指数

103.2(103.3)

102.7 102.3
28日 ドイツ 9月GFK消費者信頼感調査 5.9 5.8 5.9
  米国 6月S&P/ケース・シラー住宅価格指数(前年比) -0.70% -0.25% 0.50%
  米国 8月消費者信頼感指数 65.9(65.4)
66.0 60.6
  米国 8月リッチモンド連銀製造業指数 -17 -11 -9
29日 ドイツ 8月消費者物価指数・速報(前月比) 0.4%
0.2% 0.3%
  米国 GDP第2四半期(前期比・年率) 2.0% 1.7% 1.7%
  米国 米地区連銀経済報告(ベージュブック) 要旨は下記を参照    
30日 ドイツ 8月失業率 6.8% 6.8% 6.8%
  ドイツ 8月失業者数(変更数値) 7千件 7千件 9千件
  米国 8/25までの週の新規失業保険申請件数

37.2万件

(37.4万件)

37万件 37.4万件
  日本 7月全国消費者物価指数(前年比) -0.2% -0.3% -0.4%
31日 ドイツ 7月小売売上高(前月比) -0.1%(0.5%) 0.2% -0.9%
  ユーロ圏 8月消費者物価指数・速報(前年比) 2.4% 2.5% 2.6%
  ユーロ圏 7月失業率 11.2%(11.3%) 11.3% 11.3%
  米国 8月ミシガン大消費者信頼感指数 73.6 73.6 74.3
  米国 ジャクソンホールでのバーナンキFRB議長講演  要旨は下記を参照    

27日発表のドイツIFO景況指数は102.3と、前回及び予想を下回った。これは、4ヶ月連続低下となる。

28日発表のドイツ9月GFK消費者信頼感調査は5.9と、前回と同レベル。

また、米国6月S&P/ケース・シラー住宅価格指数は前年比0.5%と、前回及び予想を上回った。同国8月消費者信頼感指数は、60.6と予想と前回を下回った。この下げ幅は、昨年10月以来の大幅なもの。同国8月リッチモンド連銀製造業指数は、-9とマイナス値でありながらも、前回及び予想から改善した。

29日発表のドイツ8月消費者物価指数・速報は、前月比0.3%と、前回を下回ったものの予想を上回る。また、前年比は2.0%と前回及び予想を上回った。

また、同日発表米国GDP第2四半期は、前期比1.7%と予想と同レベルで前回を下回った

米連銀が発表した地区連銀経済報告(ベージュブック)は、総括で「7月から8月初めにかけて、米経済活動は大部分の地域と分野で徐々に拡大を続けている」と指摘した。また、住宅と小売売上高の改善を指摘した一方、製造業は弱いとの認識を示した。これは、追加量的緩和(QE3)の期待を後退させるもの。

30日ドイツ8月失業率は、6.8%と前回及び予想と同レベル。しかし、失業者数は前月から9千人の増加となり、8月の失業者増加数としては、1993年以来の高水準となった。

また、米国8/25までの週の新規失業保険申請件数がは、37.4万件と予想を上回った。なお前回修正値は、同水準に2千件引き上げられた。

7月全国消費者物価指数は、前年比-0.4%と前回及び予想を下回った。

31日発表のドイツ7月小売売上高は、前月比-0.9%と予想と前回を大きく下回った。これは、ガソリン代の上昇により、消費者が他の支出を減らしたことが要因。

また、同日発表のユーロ圏8月消費者物価指数は、前年比2.6%と前回及び予想を上回った。インフレ率が上昇したのは、昨年9月以来であり、エネルギー価格の上昇が主要因。また、同圏7月失業率は、11.3%とユーロ導入以来最高値となり、上方修正された前回数値と同水準となった。

米国8月ミシガン大消費者信頼感指数は、74.3と前回及び予想を上回る。

市場注目のジャクソンホールでのバーナンキFRB議長の講演要旨は下記の通り。

  • 失業率の低下ベースは遅すぎるという見解を示し、景気回復を加速させるために必要であれば、FRBは行動すると言明。
  • 非伝統的な金融政策が経済にもたらす効果に対し慎重な構えを取っていることを示した。
  • 経済状況が正当化する場合に相した政策(非伝統的政策)の追加実施(という選択肢)を排除すべきではないことを示唆。

 

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