主要経済指標(7月4日~8日)
日付 |
国名 |
指標名 |
前回(修正値) |
予想 |
結果 |
6日 |
米国 |
5月貿易収支 |
‐374億ドル |
‐400億ドル |
‐411億ドル |
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米国 |
6月ISM非製造業景況指数 |
52.9 |
53.3 |
56.5 |
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米国 |
FOMC議事録(6月14日と15日) |
要旨は下記を参照 |
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7日 |
ドイツ |
5月鉱工業生産(前月比) |
0.5% |
0.0% |
‐1.3% |
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英国 |
5月鉱工業生産(前月比) |
2.3%(2.4%) |
‐1.0% |
‐0.5% |
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米国 |
6月ADP全国雇用者数 |
17.3万人(16.8万人) |
15.9万人 |
17.2万人 |
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米国 |
新規失業保険申請件数 |
26.8万人 |
27万人 |
25.4万人 |
8日 |
米国 |
6月非農業部門雇用者数 |
3.8万人(1.1万人) |
17.8万人 |
28.7万人 |
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米国 |
6月失業率 |
4.7% |
4.8% |
4.9% |
10日 |
中国 |
6月消費者物価指数(前年比) |
2% |
1.9% |
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(米) FOMC議事録(6月14・15日分) 外為どっとコムより
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ほとんどのFOMC参加者は5月雇用統計が不確実性を高めたとしている -
幾人かは、中国の為替政策の不透明感と、中国や新興市場の債務が世界金融市場の安定にとって明確なリスクと指摘 -
一方、インフレの進捗状況は非常に遅く、大きな下方リスクがあるとの見解 -
幾人かが、利上げの遅れは金融安定性にリスクをもたらし、FRBが行きすぎを招く可能性を示した -
ほとんどの参加者がインフレ目標2%へ向けた動きの持続を予想 -
幾人かの参加者は、雇用増加数の急激な低下や企業投資の弱さ、世界的な経済・金融ショックなど、見通しの下振れリスクを指摘 -
ほとんどの参加者は、重大な経済・金融のショックがなく、雇用・成長・インフレの進展があれば、利上げが正当化されると判断 -
多くの参加者、英離脱による金融市場の混乱が米経済を阻害すると指摘 -
総じて、追加的な雇用データと、英EU離脱が世界の金融市場に与える影響の見定めが重要と合意