主要経済指標(7月16日~7月20日)
主要経済指標(7月16日~7月20日)
経済指標の解説は表の下をご覧ください。
| 日付 | 国 | 内容 | 前回(修正値) | 予想 | 結果 |
| 16日 | 米国 | 7月ニューヨーク連銀製造業景気指数 | 2.29 | 4.00 | 7.39
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| 米国 | 6月小売売上高(前月比) | -0.2% | 0.2% | -0.5%
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| 17日 | 英国 | 6月消費者物価指数(前年比) | 2.8% | 2.8% | 2.4% |
| ドイツ | 7月ZEW景況感調査 | -16.9 | -20.0 | -19.6
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| 米国 | 6月消費者物価指数(前年比) | 1.7% | 1.6% | 1.7%
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| 米国 | 6月鉱工業生産(前月比) | 0.1%(-0.2%) | 0.4%
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| 米国 | バーナンキ議長議会証言 | 要旨は下記参照 | |||
| 18日 | 英国 | BOE議事録 | 要旨は下記参照
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| 英国 | 6月失業保険申請件数 | +8.1千件(+6.9千件) | +5千件 | +6.1千件 | |
| 英国 | 6月失業率 | 4.9% | 4.9% | 4.9% | |
| 英国 | 3月から5月のILO方式の失業率 | 8.2% | 8.2% | 8.1%
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| 米国 | 6月住宅着工件数 | 70.8万件(71.1万件) | 74.5万件 | 76万件
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| 米国 | 米地区連銀経済報告(ベージュブック) | ||||
| 19日 | 英国 | 6月小売売上高指数(前月比) | 1.4%(1.5%) | 0.6% | 0.1%
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| 英国 | 6月小売売上高指数(前年比) | 2.4%(2.1%) | 2.4% | 1.6%
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| 米国 | 7/14までの週の新規失業保険申請件数 | 35万件(35.2万件) | 36.5万件 | 38.6万件
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| 米国 | 7月フィラデルフィア連銀景況指数 | -16.6 | -8.0 | -12.9
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| 米国 | 6月中古住宅販売件数 | 455万件(462万件) | 463万件 | 437万件
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16日発表の7月ニューヨーク連銀製造業景気指数は、7.39と前回および予想を大きく上回った。6月小売売上高は、前月比-0.5%と前回および予想を下回り、3ヶ月続けて下げることとなった。
17日発表の6月消費者物価指数は前年比2.4%と、前回および予想を下回った。これは、石油価格が下がり、衣料品の価格がセール期間が早まり下げたことから。この前月比としての下げ幅は、1996年に消費者物価指数が発表されて以来最も大きなもの。
また、ドイツの7月ZEW景況感調査は、-19.6と前回を下回った。これにより、この数値は3ヶ月続けて下げたこととなる。なお、予想値は-20であったために、多少上回った。
米国6月消費者物価指数は、前年比1.7%と前回同様。また、同国6月鉱工業生産は、前月比0.4%と前回を上回った。これは、自動車および機械関係が伸びたため。
バーナンキ議長の上院における議会証言では、追加量的緩和を明言することはなかった。この要旨は下記の通り。
- 追加措置に対するFRBの意欲を明確に表明
- 労働市場における雇用創出の勢い喪失は、季節調整や異例の暖冬が要因の一部
- 消費者信頼感は依然として比較的低い
- 一部企業と家計の借り入れ状況の逼迫、財政政策の抑止効果、税制面の不透明性などから国内経済の回復は抑えられている
- 欧州情勢はさらに悪化する可能性があり、依然として見通しへの大きなリスクとなっている
18日発表のBOE議事録の要旨は下記の通り。
- 資産買い入れ枠500億ポンドの拡大は7対2の賛成多数で決定
- 政策金利を0.5%に据え置いたことについては、9対0の全会一致の決定
- 新たな信用刺激策の再検討には数ヶ月かかる
- デール委員とブロードベント委員が資産買い入れ枠拡大に反対
英国3-5月のILO方式失業率は、8.1%と前回および予想を下回った。また、6月失業率は4.9%と前回と予想同レベル。また、6月失業保険申請ベースの失業者数は、前月比6100人増加し、予想を上回った。
米国6月住宅着工件数は、76万件と前回および予想を上回った。この数値は、過去4年間で最も高いものとなった。
FRBバーナンキ議長の下院金融委員会における議会証言の原稿は前日の上院と同じ内容。その証言後の質疑応答での発言内容要旨の一部は下記の通り。
- インフレ目標引き上げによるマイナス面を上げ、このような戦略はFOMC内で支持を得られないとした。
- 量的緩和の限界について述べた上で、現時点では限界に達していないとした。
- LIBORシステムに代わるものとして、レポ金利やOIS指数や財務省短期証券利回りなど市場に基づいた指標の可能性に言及。
FRBは、ベージュブックで、6月から7月の初めにかけて米経済成長が鈍化し、雇用の伸びが国内の大部分で弱かったとした。
19日発表の英国小売売上高は、前月比0.1%増と前回及び予想を下回った。また、同数値前年度比もまた、1.6%増と前回及び予想を下回った。靴、衣料品はセールによる売り上げ増加となったものの、悪天候が食料品の売上高を下げたとのこと。
米国7/14までの週の新規失業保険申請件数は、38.6万件と前回と予想を上回った。また、同国7月フィラデルフィア連銀景況指数は、-12.9と前回より改善したものの、予想の水準には至らなかった。この数値は3ヶ月続けてマイナスとなっている。同国6月中古住宅販売件数は、437万件と前回及び予想を大きく下回り、過去8ヶ月で最も低い水準となった。
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