主要経済指標(4月30日~5月4日)
主要経済指標(4月30日~5月4日)
経済指標の解説は表の下をご覧ください。
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日付 |
国 | 内容 | 前回(修正値) | 予想 | 結果 |
| 30日 | ドイツ | 3月小売売上高指数(前月比) | -1.1%(-0.9%) | 1.0% | 0.8% |
| ユーロ圏 | 4月消費者物価指数速報値(前年比) | 2.7% | 2.5% | 2.6% | |
| 米国 | 3月個人所得(前月比) | 0.3% | 0.3% | 0.4% | |
| 米国 | 3月個人支出(前月比) | 0.1% | 0.2% | 0.2% | |
| 米国 | 4月シカゴ購買部協会景気指数 | 62.2
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61.0
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56.2
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| 1日 | 中国 | 4月NBS製造業PMI | 53.1 | 53.6 | 53.3
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| 英国 | 4月PMI製造業 | 52.1(51.9) | 51.5 | 50.5
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| 米国 | 4月ISM製造業景況指数 | 53.4 | 53.0 | 54.8 | |
| 2日 | 中国 | 4月HSBC製造業PMI | 49.1(48.3) | 49.3
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| ドイツ | 4月PMI製造業 | 48.4 | 46.3 | 46.2 | |
| ユーロ圏 | 4月PMI製造業 | 47.7(46.0) | 46.0 | 45.9 | |
| ドイツ | 4月失業者数 | -18千人 | -10千人 | 19千人
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| ドイツ | 4月失業率 | 6.7%(6.8%) | 6.7% | 6.8%
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| 英国 | 4月PMI建設業 | 56.7 | 54.0 | 55.8
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| ユーロ圏 | 3月失業率 | 10.8% | 10.9%
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10.9%
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| 米国 | 4月ADP全国雇用者数 | 20.9万人(20.1万人) | 17.5万人 | 11.9万人
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| 3日 | 中国 | 4月PMIサービス業 | 58.0 | - | 56.1 |
| 英国 | 4月PMIサービス業 | 55.3 | 54.2 | 53.3
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| ユーロ圏 | 欧州中銀金融政策発表 | 1% | 1% | 1% | |
| ユーロ圏 | 欧州中央銀行ドラギ総裁スピーチ | 要旨は下記参照 | |||
| 米国 | 4/28までの週の新規失業保険申請件数 | 38.8万件(39.2万件) | 38万件 | 36.5万件
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| 米国 | 4月ISM非製造業景況指数 | 56.0 | 55.3 | 53.5
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| 4日 | 中国 | 4月HSBCサービス業PMI | 53.3 | - | 54.1 |
| ドイツ | 4月サービス業PMI | 52.1 | 52.6 | 52.2 | |
| ユーロ圏 | 4月サービス業PMI | 49.2(47.9) | 47.9 | 46.9 | |
| ユーロ圏 | 3月小売売上高(前月比) | -0.1%(-0.2%) | 0.0% | 0.3%
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| 米国 | 4月非農業部門雇用者数 | 12万人(15.4万人) | 17万人 | 11.5万人
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| 米国 | 4月失業者率 | 8.2% | 8.2% | 8.1% |
30日発表のドイツ3月小売売上高は、前月比0.8%増と前回修正値を大きく上回りましたが、予想を少ないながら下回りました。また、ユーロ圏4月消費者物価指数速報値は、前年比2.6%と前回を下回ったものの、予想を上回る。
同日発表の米国3月個人支出は前月比、0.2%増と前回を上回り、予想と同レベル。また、前年比は、2.1%と前回と予想を下回ったが、FRBがインフレ目標としている2.0%を上回る。3月個人所得は、0.4%と前回と予想を上回る。同国4月シカゴ購買部協会景気指数は、56.2%と前回及び予想を下回る。これは、過去29ヶ月で最低の水準。
1日発表の中国4月NBS製造業PMIは、53.3と前回を上回った。これにより、5ヶ月連続数値が改善したこととなる。また、同日発表の英国4月製造業PMIは、50.5と前回と予想を下回ることとなった。これは、ユーロ圏の消費者景況感が引き続き弱いものであると共に、アジアと米国からの新規受注が減少しているため。
米国4月ISM製造業景況指数は、54.8と前回及び予想を上回る。
2日発表の中国4月HSBC製造業PMIは、49.3と前回修正値から改善。しかし景況感の分岐点である50を下回る。
また、同日発表のドイツ4月PMI製造業は46.2と前回及び予想を下回る。ユーロ圏4月製造業は、45.9と前回と予想を下回り、経済活動の縮小を確認するものとなった。ドイツ4月失業者数(変更数)は、1万9千人増と前回及び予想を上回り悪化。また、失業率も6.8%と前回数値6.7%の修正値と同水準となった。予想は6.7%とされていた。ユーロ圏4月失業率は、10.9%と前回から0.1%ポイント悪化。これは、記録が開始された1995年以来最悪の水準。
米国4月ADP全国雇用者数は、11.9万人と前回と予想を下回る。また、前回数値も20.1万人と下方修正された。これは、2011年9月以来の小幅増。
3日発表された英国4月PMIサービス業は、53.3と前回と予想を下回る。この数値は過去4ヶ月で最低の水準。
米国4/28までの週の新規失業保険申請件数は、36.5万件と前回修正値及び予想を下回る。これは、過去1ヶ月で最も低い水準。同国4月ISM非製造業は、53.5と前回及び予想を下回る。これは、2011年11月以来の低い水準。
ドラギ総裁のECB理事会後に行われた記者会見の要旨は下記の通り。
- 金融政策は緩和的であるが、その出口戦略を協議するのは時期尚早。
- 短期的刺激策はない
- 欧州金融安定ファシリティー(FESF)機能不可能であったため、欧州安定メカニズム(ESM)では確実にする。
- 成長格差への対処責任は各国政府にある
- 成長への下方リスクがある
- 第一四半期の経済指標は安定しているものの経済活動は低水準にあることを示している。
- インフレは2012年も2%を超えた水準で推移する可能性が高いが、2013年に下回るはず。
4日発表の中国4月HSBCサービス業PMIは、54.1と前回を上回り、6ヶ月ぶりの高水準となった。これは、前日発表された公式データが前月58.0から56.1と下げたものとは異なることとなった。
同日発表のドイツ4月PMIサービス業は、52.2と前回から多少上げたものの予想を下回る。また、ユーロ圏4月PMIサービス業は、46.9と前回及び予想を下回る。
ユーロ圏3月小売売上高は、前月比0.3%と前回及び予想を上回った。これは、ドイツ0.8%とフランス0.9%などの小売売上高が牽引役となった模様。それに対し、スペインは0.5%、ポルトガルは2.2%減少。
米国非農業部門雇用者数は、11.5万人と前回及び予想を下回る。しかし、3月の数値は、12万人から15.4万人、また2月は24万人から25.9万人に上方修正された。失業者率は8.1%と前回及び予想から0.1%ポイント改善。
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