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主要経済指標(4月16日~4月20日)

主要経済指標(4月16日~4月20日)

経済指標の解説は表の下をご覧ください。

日付 内容 前回(修正値) 予想 結果
16日 米国 4月ニューヨーク連銀製造業景気指数 20.21 18.00 6.56
  米国 3月小売売上高(前月比) 1.1%(1.0%) 0.3% 0.8%
17日 英国 3月消費者物価指数(前月比) 0.6% 0.3% 0.3%
  英国 3月消費者物価指数(前年比) 3.4% 3.5% 3.5%
  ドイツ 4月ZEW景況感調査 22.3 20.3 23.4
  米国 3月住宅着工件数 69.8万件(69.4万件) 70.5万件 65.4万件
  米国 3月鉱工業生産(前月比) 0.0% 0.3% 0.0%
18日 英国 BOE議事録 要旨は下記を参照
   
  英国 3月失業率 8.4% 8.4% 8.3%
  英国 3月失業保険申請件数 4.5千件 7.2千件 3.6千人
19日 米国 4/14までの週の新規失業保険申請件数 38万件(38.8万件) 37.4万件 38.6万件
  米国 4月フィラデルフィア連銀景況指数 12.5 12.2 8.5
  米国 3月中古住宅販売件数 459万件(460万件) 462万件 448万件
20日 ドイツ

4月IFO景況指数

109.8 109.5 109.9
  英国 3月小売売上高指数(前月比) -0.8% 0.4% 1.8%

16日発表の4月ニューヨーク連銀製造業景気指数は、6.56と前回および予想を大きく下回り、7ヶ月ぶりの低下となる。同国3月小売売上高は、前月比0.8%と前回を下回ったが、予想を大きく上回り、第一四半期の成長率が懸念するほど弱くない可能性があることが示された。

17日発表の英国3月消費者物価指数は、前月比0.3%と前回を下回ったが、前年比3.5%と前月を上回った。前年比で上昇したのは5ヶ月ぶり。これは、生鮮食料品と衣料品価格が上昇したため。

また、ドイツ4月ZEW景況感調査は、23.4と前回と予想を上回る。これは、5ヶ月連続の上げ。

米国3月住宅着工件数は、65.4万件と前回と予想を下回り、年率5.8%の下げとなった。また、同国鉱工業生産は、前月比0.0%と前月に引き続き同レベル。

18日発表の英国失業率は8.3%と前回と予想から0.1%ポイント改善した。また、失業者数は、3600人前月から増加したものの、前回及び予想の数値を下回った。これらの失業状況を示す指数はほぼ1年ぶりに低下している。

同日発表された4月3日と5日に開催された金融政策委員会の議事録の要旨は下記の通り。

  • 資産買い入れ枠を3250億ポンドに据え置いたのは8対1の賛成多数の決定。
  • 金利については全会一致で0.5%に据え置く。
  • インフレ上振れの懸念。
  • 英国経済は引き続き回復軌道にあるという見方を示し、量的緩和打ち止めの可能性を示唆。

19日発表の米国4/14までの週の新規失業保険申請件数は、38.6万件と前回修正値より下げたものの予想を上回る。ちなみに、前回修正値は38万件から38.8万件と修正され、悪化傾向が示唆されている。

4月フィラデルフィア連銀景況指数は、8.5と前回及び予想を下回った。この数値が減少したのは6ヶ月ぶり。また、3月中古住宅販売件数は448万件と前回及び予想を下回った。

20日発表のドイツ4月IFO景況指数は、109.9と前回と予想を上回った。これにより、上昇は6ヶ月連続で、2011年7月以来の高水準。

英国3月小売売上高は、1.8%の増加と前回と予想を大きく上回った。これは、3月の記録的な気温の高さから衣料品及びガーデニング関連のの売り上げが伸びたことから。また、ストライキを懸念したガソリン購入のパニックも牽引約となったとのこと。

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