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主要経済指標(3月19日~3月23日)

主要経済指標(3月19日~3月23日)

経済指標の解説は表の下をご覧ください。

日付 内容 前回(修正値) 予想 結果
20日 英国 2月消費者物価指数(前月比) -0.5% 0.5%

0.6%

  英国 2月消費者物価指数(前年比) 3.6% 3.3%

3.4%

  米国 2月住宅着工件数(前月比) 69.9万件(70.6万件) 70.0万件 69.8万件
  米国 2月建設許可件数(前月比) 67.6万件 69万件 71.7万件
21日 英国 BOE議事録 要約は下記参照    
  米国 バーナンキRRB議長議会証言 要約は下記参照    
  米国 2月中古住宅販売件数(前月比) 457万件(463万件) 462万件 459万件
22日 中国 3月HSBC PMI製造業 49.7(49.6)   48.1
  ドイツ 3月PMI製造業(速報) 50.2 51.0 48.1
  ドイツ 3月PMIサービス業(速報) 52.8 53.0 51.8
  ユーロ圏 3月PMI製造業(速報) 49.0 49.5 47.7
  ユーロ圏 3月PMIサービス業(速報) 48.8 49.2 48.7
  英国 2月小売売上高指数(前月比) 0.9%(0.3%) -0.4% -0.8%
  英国 2月小売売上高指数(前年比) 2.0%(1.4%) 2.5% 1.0%
  米国 3/17までの週の新規失業保険申請件数 35.1万件(35.3万件) 35.4万件  34.8万件
23日 米国 2月新築住宅販売件数 32.1万件(31.8万件) 32.5万件 31.3万件

20日発表の2月消費者物価指数は、前年比3.4%と5ヶ月連続で下落することとなった。これは、2010年11月以来の最も低い消費者物価指数となった。また、2月消費者物価指数は、1月が-0.5%であったことから、前月比0.6%となった。この数値は前年比低いものであっても、イングランド銀行の目標値2%を上回り、目標値を1%ポイント以上(もしくは以下)となった場合は、イングランド銀行総裁は財務相に書面での説明をしなければならない。

消費者物価指数を下げている要因は、住宅価格と住宅関連用品。それに対し、押し上げている要因は、タバコとアルコールの価格。

同日発表の米国2月住宅着工件数は、1.1%下げ69.8万件と前回修正値及び予想を下回る。前回の値は、69.9万件から70.6万件へと上方修正。将来の住宅需要を示す2月建設許可件数は、5.1%上げ71.7万件と前月及び予想を上回る。これは、2008年10月以来の高水準。

21日発表のイングランド銀行の議事録では、今回量的緩和規模を3250億ポンドに据え置くことに関しては、金融政策委員会(MPC)では、7-2で決定されたことが明らかになった。Adam Posen氏とDavid Miles氏は、3500億ポンドへ引き上げることを主張した。政策金利を0.5%で据え置くことは、全会一致で決定。

バーナンキFRB議長の議会証言の発表されている要旨は次の通り。欧州における金融の緊張が和らいでいるとの認識を示す。しかし、欧州の金融・経済情勢はなお厳しいと指摘。内容は、先週のFOMCの声明を踏襲するもの。

米国2月中古住宅販売件数は、前月比459万件と前回と予想を下回るが、修正前の前回数値457万件とすると、過去5年間で最も高い水準となった。これは、前年比8.8%の増加となる。

22日発表の中国3月HSBC製造業PMIは、48.1と前回から下げ、経済活動は5ヶ月連続で縮小することとなった。

ドイツの3月PMI製造業(速報)は、48.1と前回と予想を下回り、今年初めて経済の縮小を示唆するものとなった。同国3月PMIサービス業(速報)は、51.8と前回と予想を下回るものの、経済活動の拡大と縮小の分岐点である50を上回る。

ユーロ圏3月PMI製造業は、47.7と前回と予想を下回り、同圏3月PMIサービス業もまた、48.7と前回と予想を下回るものとなった。

英国2月小売売上高は、前月比-0.8%と前回と予想を大きく下回るものとなった。

米国3/17までの週の新規失業保険申請件数は、34.8万件と前回及び予想を下回り、過去4年間で最も低い水準となった。

23日発表の2月新築住宅販売件数は、31.3万件と前回修正値及び予想を下回った。

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