主要経済指標(2018年4月9日~13日)
日付 |
国名 |
指標名 |
前回(修正値) |
予想 |
結果 |
10日 |
米国 |
3月生産者物価指数(前月比) |
0.2% |
0.1% |
0.3% |
|
米国 |
3月生産者物価指数(前年比) |
2.8% |
2.9% |
3.0% |
11日 |
中国 |
3月消費者物価指数(前年比) |
2.9% |
2.6% |
2.1% |
|
英国 |
2月鉱工業生産(前年比) |
1.3% |
0.4% |
0.1% |
|
米国 |
3月消費者物価指数(前月比) |
0.2% |
0.0% |
-0.1% |
|
米国 |
3月消費者物価指数(前年比) |
2.2% |
2.4% |
2.4% |
|
米国 |
FOMC議事録(3月20日と21日分) |
要旨は下記を参照 |
|
|
12日 |
ユーロ圏 |
2月鉱工業生産(前月比) |
-1.0%(-0.8%) |
0.2% |
-0.8% |
|
米国 |
新規失業保険申請件数 |
24.2万件 |
23万件 |
23.3万件 |
13日 |
米国 |
4月ミシガン大消費者物価指数 |
101.4 |
101.0 |
97.8 |
|
中国 |
3月貿易収支 |
337.4億ドル |
278.7億ドル |
|
11日発表のFOMC(20日と21日)の議事録の要旨は下記の通り。(外為どっとコムより)
-
ほとんど全てのメンバーが3月の利上げを支持、数人が利上げ延期の利益を指摘 -
多数のメンバーはインフレがこの何カ月かで目標圏に上昇し、その水準で安定することに自信 -
全てのメンバーは更なる利上げの正当化、ほとんど全てのメンバーが段階的な利上げに同意 -
多数のメンバーは貿易戦争は下振れリスクと判断 -
財政政策が今後数年経済成長を大きく促す -
財政政策の変更が経済効果にどのように波及するかは、歴史的事例が不足しているので不確か -
多数のメンバーは他国による報復的貿易政策が米経済へのダウンサイドリスクになると見込む -
全てのメンバーがここ数カ月の経済見通しが強含んだことに同意