金市場ニュース

主要経済指標(12月12日~12月16日)

日付 内容 前回(修正) 予想 結果
13日 英国 11月消費者物価指数(前月比) 0.1% 0.2% 0.2%
  英国 11月消費者物価指数(前年比) 5.0% 4.8% 4.8%
  ドイツ 12月ZEW景況感調査 -55.2 -55.0 -53.8
  米国 11月小売売上高(前月比) 0.5% 0.6% 0.2%
  米国 FOMC政策金利発表      
14日 英国 11月失業率

5.0%

5.1% 5.0%
  ユーロ圏 10月鉱工業生産(前月比) -2.0% 0.2% -0.1%
15日 日本 日銀短観(大企業製造業業況判断) 2 -2
-4
  日本 日銀短観(大企業製造業先行き) 4
-3
-5
  中国 12月HSBC製造業PMI 47.7 - 49.0
  ドイツ 12月PMI製造業 47.9 47.6 48.1
  ドイツ 12月PMIサービス業 50.3 50.1 52.7
  ユーロ圏 12月PMI製造業 46.4 46.2 46.9
  ユーロ圏 12月PMIサービス業 47.5 47.1 48.3
  ユーロ圏 ECB月例報告      
  英国 11月小売売上高指数(前月比) 0.6% -0.4% -0.7%
  ユーロ圏 11月消費者物価指数(前月比) 0.3% 0.1% -3.0%
  米国 11月生産者物価指数(前月比) -0.3% 0.2%  0.3%
  米国 12月ニューヨーク連銀製造業景気指数 0.61 3.10  9.53
  米国 12/9までの週の新規失業保険申請件数 38.1万件 38.9万件  36.6万件
  米国 11月鉱工業生産(前月比) 0.7% 0.3%  -0.2%
  米国 12月フィラデルフィア連銀景況指数 3.6 5.1  10.3
16日 ユーロ圏 10月貿易収支 29億ユーロ(27億ユーロ) 10億ユーロ 11億ユーロ
  米国 11月消費者物価指数 -0.1% 0.1%  0.0%

13日発表の英国11月消費者物価指数は、前年比4.8%と前回5.0%を下回る。この主な要因は、食品及びノンアルコール飲料の価格上昇率が緩まったため。同日ドイツ12月ZEW景況感調査は、-53.8と前回-55.2及び予想-55.0を上回り改善した。

米国11月小売売上高は、前月比0.2%と前回0.5%および事前予想0.6%を下回る。この伸び率は、2ヶ月連続で縮小。

14日発表の英国11月の失業率は5.0%と前月と事前予想とほぼ同レベル。ユーロ圏鉱工業生産は、前月比-0.1%と前月-2.0%より改善したものの事前予想0.2%を下回る。

15日発表の日銀短観大企業製造業業況判断は-4と、前回の2および事前予想の-4を下回る。同大企業製造業先行きは-5と、前回4と事前予想-3を下回る。今回の短観では、外部環境の悪化が重なり、企業マインドは輸出産業を中心に製造業で落ち込む一方で、復興関連需要に支えられて内需が底堅いことが示され、景気腰折れは回避されるとの見方が広がっている。

中国12月HSBC製造業PMIは、49.0と前回47.7を上回る。ドイツ12月PMI製造業は48.1と、前回および事前予想を上回る。同PMIサービス業は52.7と、前回および予想を上回る。ユーロ圏12月のPMI製造業は、46.9と事前予想および前回を多少上回る。同PMIサービス業は、48.3と前回および事前予想を上回る。

英国11月小売売上高は、前月比-0.4%と前回1.0%を下回る。また、ユーロ圏消費者物価指数は前月比0.1%と前回0.3%を下回る。

米国における経済指標においては、11月生産者物価指数は、前月比0.3%と前回-0.3%を上回る。12月ニューヨーク連銀製造業景気指数とフィラデルフィア連銀景況指数は、それぞれ9.53と10.3と前月から大きく改善した。12/9までの週の新規失業保険申請件数も、36.6万件と前回の38.1万件を下回るなど多少の雇用状況の改善が見られる。11月鉱工業生産は、前月比-0.2%と前回を下回る。

本日発表されたユーロ圏10月貿易収支は、11億ユーロと前回修正値27億ユーロを下回った。ちなみに、昨年同月は31億ユーロ。また、同国11月消費者物価指数は、前月比0.0%と変動なし。前年比は3.4%。

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