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主要経済指標(11月25日~11月29日)

主要経済指標(11月25日~11月29日)

経済指標の解説は表の下をご覧ください。

日付 国名 内容 前回(修正値) 予想 結果
25日 米国 10月中古住宅販売成約(前年比) -1.2%   -1.6%
  日本 日銀金融政策決定会合議事要旨(10月31日分) 要旨は下記を参照    
26日 英国 インフレーションレポート 要旨は下記を参照    
  米国 9月S&P/ケース・シラー住宅価格指数(前年比) 12.8% 13.0% 13.3%
  米国 11月消費者信頼感指数 71.2(72.4) 72.6 70.4
  米国 11月リッチモンド連銀製造業指数 1 3 13
27日 英国 第3四半期GDP(前年比) 1.3% 1.5% 1.5%
  米国 11/23までの週の新規失業保険申請件数 32.3万件(32.6万件) 33.1万件 31.6万件
  米国 10月耐久財受注(前月比) 3.7%(3.8%) -1.5% -2.0%
  米国 11月シカゴ購買部協会景気指数 65.9 62.0 63
  米国 11月ミシガン大消費者信頼感指数 73.2 73.1 75.1
28日 ドイツ 11月失業者数 2千人 3千人 1万人
  ドイツ 11月失業率 6.9% 6.9% 6.9%
  ドイツ 11月消費者物価指数(前年比) 1.2% 1.2% 1.3%
  日本 10月全国消費者物価指数(前年比) 1.1%   1.1%
29日 ドイツ 10月小売売上高指数(前年比) 0.2%(0.3%) 1.3% -0.2%
  ユーロ圏 11月消費者物価指数(前年比) 0.7% 0.8% 0.9%

25日発表の日銀金融政策決定会合議事要旨(10月31日分)は、下記の通り。

  • 物価の見通しを巡って日銀内の意見が異なっていることが明らかとなった。それは、2年で物価目標2%を達成する「可能性が高い」と明記したものの、9人の委員のうちの3人がこれに反対をしたとのこと。
  • 先行き経済に対して、委員のうち少なくとも4人が経済・物価動向を警戒したこと。

26日発表のイングランド銀行のインフレーションレポートの要旨は下記の通り。

  • 失業率は2014年末に7%へ下がることを予想。
  • 政策金利は2015年に引き上げられるであろう。(これは、3ヶ月前の予想を1年早めたもの。)

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