中国の金輸入が94%増の記録的水準へ
香港から中国への金の輸出が2012年に倍増し、記録的水準となったことが本日明らかとなった。
香港統計局が今週火曜日に発表したデータによると、12月に記録史上最高の114.4トンの金が中国へ輸出されたとのこと。
これにより、中国の2012年の年間輸入量は、834.5トン以上となるとブルームバーグがレポートしている。これは、2011年の431.2トンと比較すると、94%増となる。
しかし、中国からの金の輸出もまた急増している。これは、2011年の95.5トンと比較すると3倍の310.9トンが2012年には輸出されたとのこと。
インドを超えて、世界一の金の消費国となった中国は、来週春節(旧正月)であることから、同金融市場は来週休場となる。金の自由化が行われた10年ほど前より、この時期は伝統的に消費者による金購入のピークとなっている。
しかし、「中国の消費者は価格に敏感になりつつある。」とスイスのロジスティック会社の役員はブリオンボールトに先週電話で語っている。
「市場は成熟し、金の需要は年間を通じてより均等に広がりつつある。」とし、「今年は、春節前の急激な需要の伸びを見ることがなかったが、専門業者が在庫を十分な時間をかけて積みましたために、より安定した伸びを見ることとなった。」と述べた。
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