金市場ニュース

バブル化したら売り

初心者にも分りやすい金のブログとして、経済アナリスト、そして金市場の第一人者の豊島逸夫氏にも推薦されている「はじめての金読本」で、金投資の心構えを、弊社顧客の例と共に提言しています。

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保有金の売り時はいつでしょう?と聞かれたら、「困ったとき」と答えることにしています。あるいは「老後にお金が必要になったとき」とも。

今回ひとつ付け加えることにしました。

価格がバブル化した時は、金現物とて売り、と、あるいは売りを考えるのも選択肢だろう、と。

前回の「金保有比率を再考する」を読まれた女性(英国貴金属会社勤務)から、いただいたメールがキッカケになりました。

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弊社の顧客の中には、英国不動産金融バブルへひた走ってた2004年に自宅を売却して、売却金で金を購入した方がいらっしゃいました。夫妻は、英国バブル不動産金融市場への不信感を高めたために金を購入したのですが、その結果はリーマンショック後急騰した金価格で倍以上の利益を出すこととなりました。

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英国には、じつにすごい人がいるものですね。この話は作り話ではありませんからね。BBCのウエブサイトにも掲載されています。

英国BBCサイトの記事

相場商品にはバブル種子が宿っています。そしてバブルはいつか弾けることも歴史の教え。ですから、バブル化したら売り、という考え方は、まっとうな指針だなと思うに至りました。

そしてそれは、不動産や金融ばかりでなく、破綻しない資産「金」であっても同様です。

ただし、たとえバブル化したからといって、先の例としてお話した英国の夫妻のように、住まいを売りに出すような真似はお勧めしません。あくまでも、一例として見ておいてください。

そして、ここでもうひとつ加えておくなら、相場商品がバブル化するときというのは、ほぼ1年たらずで価格が倍以上になるものです。

おおむね相場が青天井のように感じられ始めたら、それはバブルの兆候と言えるかも知れません。金とて将来バブル化しない保証はありませんから。

本日は、ここまで。

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経済アナリスト、そして金市場の第一人者の豊島逸夫氏にも推薦されている金のブログ「はじめての金読本」より。

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