金市場ニュース

ニュースレター(23/07/10) 金価格1200ドル

週間市場ウォッチ


ロンドンにおける金価格は、金曜日午前中にオンスあたり1200ドルまで上げ、米国ドル、ユーロ、日本円においては値を上げていますが、ポンド及びスイスフランク価格においては、同等レベルを維持しています。


昨日の株式市場では、ウォールストリートでは2%上げ、アジアも上げを見せていました。それに対し、ストレステストの結果待ちをしている欧州株は0.3%の上げに留まっています。


欧州のメディアにおけるストレステストの結果に対する憶測から、ギリシャのAtebankは、その評価額を午前中に4%落とし、マドリッドのEl Paisは、スペインの「caja」は、ストレステストを合格しないであろうと予測しています。


Goldman Sachsが行った376機関投資家へのアンケートによると、91の欧州銀行のうち、10行はストレステストを合格しないであろうと予測しています。


その他の経済指標においては、ドイツのIfo景況感指数は予測を上回り、英国の国内総生産は、4月から7月までに1.1%の成長を見せ、4年ぶりの早いペースとなっています。


ロンドン時間午後5時30分にBBCはストレステストの速報を出し、英国の主要銀行ロイズ銀行、HSBC、バークレー銀行を含む欧州の主要な銀行は、ストレステストに合格したとのことです。このテストに合格できなかった7行は、スペインの5行とドイツのHypo Real EstateとギリシャのATEBankといった、比較的小規模な、地方銀行であるとのことです。


BullionVaultニュース


今週は、ファイナンシャル・タイムズのドイツ版であるFT ドイツで、金投資に関するレポートが掲載され、その中で弊社が独占的に取り上げられました。また、弊社リサーチ主任が、CBS、TheStreet.comなどの数々のメディアに出演しました。これらの、日本語概要は、下記のリンクでご覧いただけます。


https://gold.bullionvault.jp/news.do


また、今週は弊社市場分析ページに、スタンダードバンク東京支店長の池水雄一氏の「金相場の過去の歴史」の前編が掲載されました。よろしければ、下記のリンクでご覧ください。


http://bit.ly/d3KBrJ

ホワイトハウス佐藤敦子は、オンライン金地金取引・所有サービスを一般投資家へ提供する、世界でも有数の英国企業ブリオンボールトの日本市場の責任者であると共に、市場分析ページの記事執筆および編集を担当。 現職以前には、英国大手金融ソフトウェア会社の日本支社で、マーケティングマネージャーとして、金融派生商品取引のためのフロント及びバックオフィスソフトウェアのセールス及びマーケティングを統括。

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