ニュースレター(14/05/2010) 金価格1249ドル
週間市場ウォッチ
ロンドン金曜日午前中に、ユーロ圏の財政危機の中、世界の株式市場が値を下げる中、金価格はほぼ全ての主要通貨に対し過去最高値を記録
し、オンスあたりドル建てで1249ドル、ユーロ建てで1000ユーロ、ポンド建てで860ポンドを超えました。
円建て金価格は、今週水曜日の過去30年の最高値から下げたものの、先週金曜日の終値から4.3%上げています。
スペインのEl
Pais紙において、フランスのサルコジ首相が、先週末ドイツがギリシャの7500億ユーロの緊急支援に同意しない場合、ユーロ圏から脱退する可能性を示
唆したという記事が掲載され、ユーロは米国ドルに対し、1.25ドルと過去18ヶ月の最低値を記録しました。
元米国連邦準備制度理事会議長のポール・ボルガー氏は、昨夜ロンドンでのスピーチで、「ユーロ圏が分裂する要因となる大きな問題は残されているのです。」
と述べました。
ドイツ中央銀行CEOのヨーゼフ・アッカーマン氏は、「ギリシャは債務を支払うことができる経済状態ではない。」とZDFテレビのインタビューに答えてい
ます。
日本のファンドマネージャーへ行ったBloombergのアンケートで、2007年10月以来初めて、米国債がユーロ圏の国債よりも好まれていることが本
日明らかになりました。
BullionVaultニュース
先週と今週、金価格が急上昇したことを受けて、弊社リサーチ主任エィドリアン・アシュと代表取締役ポール・タスティンのコメントが、数多くのメディアで取
り上げられました。
その、日本語の概要は下記のリンクでご覧いただけます。
https://gold.bullionvault.jp/news.do
また、ユーロ圏の財政問題が大きく報道される中、弊社リサーチ主任エィドリアン・アシュが執筆した「ギリシャマネーの謎」と「歴史的観点から見るユーロ圏
の問題」が日本語に翻訳され、市場分析ページに掲載されました。
よろしければ、下記のリンクでご覧ください。
http://goldnews.bullionvault.jp/




