近ごろ日本で目立つ動き
初心者にも分りやすい金のブログとして、経済アナリスト、そして金市場の第一人者の豊島逸夫氏にも推薦されている「はじめての金読本」において、日本において顕著な傾向である、金貨への需要の高まりについて背景を含め解説しています。なお、この記事は今年1月13日に先のサイトに掲載されたものです。
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チカラが抜けるかも知れませんが身近な話をさせてください。私事になりますが、昨年末から通っている歯医者さんに、「澤田さん、金の仕事をされてますか?」と尋ねられました。
唐突でびっくりしましたが、ひょっとしてネット検索で金読本のことを知ったのかなと思い尋ねてみたら、その通り。正月に放映されたガイアの夜明け(ゴールド特集)を観て、金に興味が湧いて調べてたら、どこかで観た名前が、、、と。そして、彼は金読本のすべてに目を通してくれたそうです。世の中、狭い。不思議な縁に、なんだか力を貰った気分です。
それにしてもジム・ロジャースの動きは注目の的ですね。ガイアの夜明けで紹介されたジム・ロジャースの行動*1が個人投資家に与えた影響は、とても大きかったようです。
さて、欧米を中心とした不動産・金融バブルの崩壊を受けて、金投資需要が突出していることは前にも紹介しました。とくにリーマンショックが起きた2008年から世界の金投資需要は急激に拡大していますが、日本だけは例外で2006年から大幅な売越しに転じています。詳細なデータが出たら紹介しようと思いますが、とくに2011年の売越しは相当の量になったと思われます。
その一方で、昨年秋から国内で金貨が猛烈に売れています。金地金を売却して金貨を買う動きが顕著になっている模様。理由は今年から支払調書の提出が義務化されたこと。そんな見方がもっぱらでしたが、そればかりではなさそう。というのも今年に入ってからも金貨人気は衰えないからです。
以前、売る時のことを想定して買うことも大事というお話をしたことがありましたが、時ならぬ今回の金貨ブームを観て、再読をおすすめします。
そしてもう一本、こちらも再読してみてください。
今回はここまで。またお会いしましょう。
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