主要経済指標（2024年7月8日～12日）

日付	国名	指標名	前回（修正値）	予想	結果
9日	米国	パウエルFRB議長発言	要旨は下記を参照
10日	中国	6月生産者物価指数（前年同月比）	‐1.4％	-0.8%	-0.8%
	中国	6月消費者物価指数（前年同月比）	0.3%	0.4%	0.2%
	米国	パウエルFRB議長発言	要旨は下記を参照
11日	英国	5月月次GDP（前月比）	0.0%	0.2％	0.4％
	英国	5月鉱工業生産（前月比）	‐0.9%	0.2％	0.2％
	英国	5月鉱工業生産（前年同月比）	‐0.4%（-0.7%）	0.6%	0.4%
	米国	6月消費者物価指数（前月比）	0.0%	0.1%	-0.1%
	米国	6月消費者物価指数（前年同月比）	3.3%	3.1%	3.0%
	米国	6月消費者物価指数（コア：前月比）	0.2%	0.2%	0.1%
	米国	6月消費者物価指数（コア：前年同月比）	3.4%	3.4%	3.3%
	米国	新規失業保険申請件数	23.8万件	23.6万件	22.2万件
12日	中国	6月貿易収支	826.2億ドル	843.5億ドル	990.5億ドル
	米国	6月卸売物価指数（前月比）	‐0.2%（0.0%）	0.1%	0.2%
	米国	6月卸売物価指数（前年同月比）	2.2%（2.4%）	2.3%	2.6%
	米国	6月卸売物価指数（コア：前月比）	0.0%（0.3%）	0.2%	0.4%
	米国	6月卸売物価指数（コア：前年同月比）	2.3%（2.6%）	2.5%	3.0%
	米国	7月ミシガン大学消費者態度指数	68.2	68.5	66.0

9日のパウエルFRB議長の議会証言の要旨は下記の通り。

• インフレが持続的に２%に向かうという信頼が高まるまで、政策金利の引き下げは適切ではない
• インフレだけがわれわれが直面する唯一のリスクではない

10日のパウエル議長の上院議会証言の要旨は下記の通り。

• 労働市場の軟化に言及し、金融緩和に転じる時期を探る局面にあると示唆。