主要経済指標(2018年6月18日~22日)
日付 | 国名 | 指標名 | 前回(修正値) | 予想 | 結果 |
19日 | 米国 | 5月住宅着工件数 | 128.7万件(128.6万件) | 131.2万件 | 135.0万件 |
20日 | 日本 | 日銀・金融政策決定会合議事要旨(4月26日と27日開催分) | 要旨は下記を参照 | ||
米国 | 5月中古住宅販売件数 | 546万件(545万件) | 553万件 | 543万件 | |
21日 | 英国 | イングランド銀行政策金利発表 | 要旨は下記を参照 | ||
米国 | 新規失業保険申請件数 | 21.8万件(22.1万件) | 22.0万件 | 21.8万件 | |
米国 | 6月フィラデルフィア連銀製造業指数 | 34.4 | 29.0 | 19.9 | |
ユーロ圏 | 6月消費者信頼感指数 | 0.2 | 0.0 | -0.5 | |
日本 | 5月全国消費者物価指数(前年比) | 0.6% | 0.3% | 0.7% | |
22日 | ユーロ圏 | 6月製造業PMI | 55.5 | 55.0 | 55.0 |
ユーロ圏 | 6月サービスPMI | 53.8 | 53.8 | 55.0 |
20日発表の日銀・金融政策決定会合議事要旨(4月26-27日開催分)は下記の通り。(外為どっとコムより)
- 景気は緩やかに拡大している
- 海外経済は、総じてみれば着実な成長が続いている
- 輸出は海外経済の着実な成長を背景に増加基調
- 設備投資は増加傾向を続けている
- 物価2%実現になお距離、極めて緩和的な金融政策維持が必要
- 現在の金融市場調節方針のもと、強力な金融緩和を進めることが適切
- 景気の先行きは緩やかな拡大を続ける見込み
- 労働需給は着実な引き締まりを続けている
- 個人消費は緩やかに増加している
- 物価の先行きは2%に向けて上昇率を高めていくとの見方
21日発表のイングランド銀行の政策金利発表の結果は下記の通り。
- 金利は0.5%で6対3で据え置き。
- 資産購入枠は4350億ポンドで据え置き。