金市場ニュース

ニュースレター(16/04/2010) 金価格1152ドル

週間市場ウォッチ


金価格はロンドン金曜日午前中に、オンスあたり1152.50ドルと値を上げています。

ユーロ圏諸国の財務担当者はギリシャが正式に緊急支援の要請をしたことを否定しました。


ギリシャ政府が昨日緊急支援に関するコンサルテーションを受けたことから、ユーロは外国為替市場で、1.3520ドルまでレートを下げ、今週月曜日の上げ を差し引き、先週末のユーロ諸国で同意したユーロ圏諸国から最大300億ユーロをギリシャへ貸し出すことが同意される前のレベルに戻りつつあります。


そのため、ユーロ建て金価格は854ユーロと値を上げています。


モーガンスタンレーの欧州の主任エコノミストであるJoachim Fels氏は、ユーロ圏の財政赤字に言及し、「長期にわたる破綻のリスクは取り除かれていません。さらに心配なのは、ギリシャの支援とそのECBの柔軟す ぎるとも言える対応は、他のユーロ圏諸国へ悪例を示し、その結果ユーロ圏諸国による無責任な財政政策、通貨安、インフレへの圧力を強める可能性を残してし ました。」と述べています。


貴金属の供給においては、世界で第一の銀産出を行う、ロンドンに上場しているメキシコの鉱山会社、Fresnillo Plcは、2009年の第一四半期に比べ、金産出量が31%増加していることをレポートしています。


また、様々な鉱石を産出するRio Tinto鉱山会社においては、金の産出量は12%の増加を記録しています。

BullionVaultニュース


弊社は、昨日米国で8番目の購読者数を持つ主要日刊紙シカゴトリビューンで取り上げられました。


「ダイヤモンドや絵画や金地金といった投資市場を取り上げ、このように実際に所有することができる商品へと、多くの投資家は伝統的な投資方法から移行しつつあります。」とこの日刊紙はレポートしています。


記事全文(英文)は、下記のリンクでご覧いただけます。
http://www.chicagotribune.com/business/sc-biz-diamonds--20100414,0,5087…


 

 

ホワイトハウス佐藤敦子は、オンライン金地金取引・所有サービスを一般投資家へ提供する、世界でも有数の英国企業ブリオンボールトの日本市場の責任者であると共に、市場分析ページの記事執筆および編集を担当。 現職以前には、英国大手金融ソフトウェア会社の日本支社で、マーケティングマネージャーとして、金融派生商品取引のためのフロント及びバックオフィスソフトウェアのセールス及びマーケティングを統括。

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貴金属市場のファンダメンタルズ