金市場ニュース

ニュースレター(07/05/2010) 金価格1210ドル

週間市場ウォッチ

昨日の株価の急落を受けて、金価格が急激な上げを見せ、ドル建てにおいては過去最高値のオンスあたり1210ドルとなりましたが、本日ロンドン午前においては、1.3%値を落としています。



ダウジョーンズは、過去最大の下げの998.5ポイントを一時見せました。これにより、1兆ドルが米国株式市場で失われたことになります。


欧州株は、ロンドンにおいて金曜正午までにさらに1.3%値を落としました。それに対し、原油価格はバレルあたり77ドルと戻しています。


米国において4月に290,000人の新たなる雇用がなされたというデータが発表されました。しかしながら、失業率は9.9%と上昇しています。


ユーロは、本日ベルリンで連邦議会がギリシャ緊急支援の1100億ユーロのドイツ負担分224億ユーロを承認したことを受けて、昨日の過去14ヶ月最低値1ユーロあたり1.25ドルレベルを引き続き推移しています。


ポンド、英国国債、ロンドンFTSEインデックスは、昨日の英国総選挙の結果、第一党である保守党も過半数割れとなったため、新政権の不透明感を受けて、大きく下げています。10年物英国国債は、16ベーシスポイント下げ、その価格も下げています。


ポンド建て金価格は、2009年2月以来の1日における最大の上げ幅5.4%で、オンスあたり829ポンドとなっています。


現時点では、英国新政権は、保守党と自由民主党の連立政権の可能性が高いことが予測されています。

BullionVaultニュース

今週は、ユーロ諸国の財政問題に絡み、金価格が大きく動いたこともあり、米国の主要ニュース配信ウェブサイトで弊社リサーチ主任エィドリアン・アシュのコメントが3日、5日と続けて取り上げられてました。


その、日本語の概要は下記のリンクでご覧いただけます。


https://gold.bullionvault.jp/news.do

ホワイトハウス佐藤敦子は、オンライン金地金取引・所有サービスを一般投資家へ提供する、世界でも有数の英国企業ブリオンボールトの日本市場の責任者であると共に、市場分析ページの記事執筆および編集を担当。 現職以前には、英国大手金融ソフトウェア会社の日本支社で、マーケティングマネージャーとして、金融派生商品取引のためのフロント及びバックオフィスソフトウェアのセールス及びマーケティングを統括。

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