金市場ニュース

金投資のイメージとは?

初心者にも分りやすい金のブログとして、経済アナリスト、そして金市場の第一人者の豊島逸夫氏にも推薦されている「はじめての金読本」で、ネットユーザーに金投資に関するアンケート調査を行った結果について、紹介し解説しています。

 

最近、グローバル企業が欧州から撤退するとか、事業を縮小するといったニュースが目立ちますね。それでまた職を失う民が増加するわけで、バブル崩壊による景気後退はまだ当分続きそう。

さて、以前、手元にネットユーザー3万人を対象にした金に関するアンケート調査結果があるとお話しました。そこで折に触れて、差し障りのない範囲で、いくつか紹介しますと伝えておきながら忘れていました。

友人にこの点を指摘され、遅ればせながら、久しぶりに、その調査結果のひとつを紹介します。今回は、「金投資のイメージ」について。

金について、どんなイメージが持たれているでしょう?みなさんご自身を振り返りつつお読みください。

第1位は、「世界共通の価値がある」というものです。全体の3割の人が、このイメージを持っており、しかも、20代から60台まで満遍なくひろがっています。世界中どこでも通用すると感じているわけで、たしかにこの点は金がもつ特長の一つでもあります。

第2位は、「無価値にならない」というもの。金は信用リスクのない、破綻しない資産ということを全体の2割の人が理解しているということです。逆に2割の人にしか知られていない、とも言えますが。

この第1位と第2位は、金投資のイメージというより、金そのもののイメージなのでしょうか。

第3位と第4位に付けたのは、まさに金投資のイメージで、「高価で手が出ない」、そして、「むずかしそう」。なるほど、なるほど、と、分かるような気がしますね。

そのあとに続くのは、「安全、安心な資産」、「腐蝕しない貴金属」というもので、これもやはり金投資というより金のイメージですね。

意外に低いなと驚かされたのが、「インフレに強い」「資産の保全に適している」という回答。これらは、業界では常識の部類かも知れませんが、一般では、全体の1割程度が感じているに過ぎません。「業界」の認識と「世間」の認識には、往々にして大きなギャップがあるという好例と言えそうです。

読者のみなさんは、どんなイメージをお持ちでしょう。

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経済アナリスト、そして金市場の第一人者の豊島逸夫氏にも推薦されている金のブログ「はじめての金読本」より。

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