純金積立の買い方とは(1)
初心者にも分りやすい金のブログとして、経済アナリスト、そして金市場の第一人者の豊島逸夫氏にも推薦されている「はじめての金読本」で、日本の純金積立で多く用いられているドルコスト平均法について解説されています。なお、この記事は先週金曜日に、執筆され当該サイトに掲載されたものです。

英国ブリオンボールト社のリサーチ主任の造語に"Quanticipation"なるものがあるそうです。the anticipation of quantitative easingの綴りかえで、量的緩和を待ち望んでいる状態を表しているんだとか。マーケットは、今晩のジャクソンホールにおけるバーナンキFRB議長の講演待ちでホバリング中という訳。
さて、今回は「買ってることも忘れたい」の続編となります。
純金積立による金の買い方であるドルコスト平均法について、ここらであらためてお話しておこうと思いまして。前々回のものをまだお読みでない方は、まずそちらをどうぞ。
金貨や金地金は、一定の重量単位で買うのが基本です。金貨の場合には、1/10oz、1/4oz、1/2oz、1ozで、金地金の場合には、5gから1kgまでの各種バーで、その日の税込み店頭小売価格で買うのが本来の姿です。
けれど、ご存知のように金の取引価格は日々変動します。ドル建て価格やドル円の為替相場の変動が激しい日には、一日の取引時間内に二度三度と変更される場合もあります。ですから、慣れない人には、買い時の判断が難しい。
いつ買えばいいのか分からないと言う向きは多いのです。
そこで考えられたのが純金積立という商品でした。あくまでも金現物をコツコツ買っていく仕組みですから、金先物のように、空売りから始めることなどは出来ません。もちろん貯まった残高を売却することはできます。
そして、この純金積立の買い方の根幹にあるのが、ドルコスト平均法という仕組みなのです。いまでこそ株式投資のジャンルにも広がっていますが、おそらく価格変動商品に国内で導入されて成功した最初の例で、これは画期的なことだと思っています。
***************
資産保護のために金の購入をお考えですか。ワールドゴールドカウンシルが、一般投資家への金地金提供企業として推薦している、オンラインで世界有数のブリオンボールトでは、日本のお客様にも、低費用でスイスでの金地金現物保管サービスを提供しています。




