主要経済指標（7月10日~14日）

日付	国名	指標名	前回（修正値）	予想	結果
10日	中国	6月消費者物価指数（前年比）	1.5%	1.6%	1.5%
	中国	6月消費者物価指数（前年比）	1.5%	1.5%	1.5%
11日	米国	5月JOLT労働調査	604.4万件	595万件
12日	英国	ILO式失業率	4.6%	4.6%	4.5%
	英国	6月失業者数	7.3千人（7.5千人）	1万人	6千件
	米国	イエレンFRB議長会見	要旨は下記を参照
13日	中国	6月輸出高（前年比）	8.7%	8.7%	11.3%
	中国	6月貿易収支	408.1億ドル	424.4億ドル	427.7億ドル
	中国	6月輸入高（前年比）	14.8%	13.1%	17.2%
	米国	6月生産者物価指数（前月比）	0%	0%	0.1%
	米国	6月生産者物価指数（前年比）	2.4%	1.8%	2.0%
	米国	新規失業保険申請件数	24.8万件（25万件）	24.5万件	24.7万件
	米国	イエレンFRB議長会見	要旨は下記を参照
14日	日本	5月鉱工業生産（前月比）	-3.3%		-3.6%
	米国	6月消費者物価指数（前月比）	-0.1%	0.1%	0.0%
	米国	6月消費者物価指数（前年比）	1.9%	1.7%	1.6%
	米国	6月小売売上高（前月比）	-0.3%	0.1%	-0.2%
	米国	6月鉱工業生産（前月比）	0.0%	0.3%	0.4%
	米国	7月ミシガン大消費者信頼感指数	95.1	95.0	93.1

12日のイエレンFRB議長の議会証言要旨は下記の通り。

• 経済が想定通り改善すれば、年内に保有資産の縮小を開始する
• 今後数年にわたって緩やかに追加利上げをしていくのが適切だ
• 先行きの物価動向を注視する
• 物価停滞は一部の分野の特殊要因が影響している

13日のイエレンFRB議長の議会証言では内容はほぼ前日を周到。