ソロスが保有金を売却し、ポールソンは金価格4000ドルを予想し保有継続
ウォールストリートジャーナルは今週水曜日4日に、著名なヘッジファンドマネジャーであるジョージ・ソロス氏によって運営されているソロス・ファンド・マネジメントが、その保有する金および銀の大半を過去数ヶ月で売却したことを伝えている。
同紙によると、ソロス・ファンドはデフレ・リスクの後退を理由にこれらの資産の売りを決めたことを同ファンドの広報担当のマイケル・バション氏はブルームバーグの取材で答えている。
それに対し、著名ヘッジファンドマネージャーのジョン・ポールソン氏は、今後3年から5年間に金価格はトロイオンスあたり4000ドルになるであろうと今週火曜日3日にニューヨーク公立図書館でのミーティングにおいて予想したことを、同紙は伝えている。ポールソン氏は、個人的にも、金関連資産をPaulson & Co.において大量に保有していると述べている。
ソロス氏が、昨年9月に、そのファンドで大量の金のポジションを保有しながらも、金が「究極のバブルだ」と述べたことは記憶に新しい。それに対し、ポールソン氏は、金は通貨価値が下がることへのヘッジであると見ていると言われている。
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