カザフスタン中央銀行が金保有量を高めることを発表
ロイターによると、カザフスタン中央銀行が、少なくとも2014年から2015年までの同国産出の金を全て購入し、金備蓄に加えることを、今週7日に発表した。
これは、価値を下げ続けるドルのエクスポージャーを軽減するためであり、2012年1月1日から実施される。
カザフスタン中央銀行の金備蓄量は、昨年末より29.5%増加し、8月31日時点で評価額40億ドルとなっている。これは、同国の外貨準備高および金備蓄量総額の11.1%である。
カザフスタンは、中央アジアにおいて最も大きい経済規模を持ち、石油の産出国でもある。同国は、今年1月から7月までに、21.4トンの金を産出し、昨年一年間の産出量20トンを、今年は33トンへと増量することを予定している。
英国貴金属調査会社GFMSによると、同国の昨年の金産出量は世界で20番目であり、ワールド・ゴールド・カウンシルによって発表された最新のレポートによると、同国の金備蓄量は70.4トンとなっている。ちなみに、昨年末の同国金備蓄量は67.3トンで、世界41位であった。
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