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メディアで取り上げられたブリオンボールトの記事

ブルームバーグ:個人の金需要、欧米で急増の動き-米中貿易摩擦などで安全資産に注目

2018年7月13日東京:ブリオンボールトにおける金の需要が、米中の貿易戦争や英国のEU離脱問題への懸念で急増していることが、ブルームバーグ日本で取り上げられました。

11日までの一週間の金のネット購入量(購入量から売却量を差し引いた量)が平均12キロを超え、過去1年間の平均の5倍に拡大したとレポートされています。

そして、リサーチダイレクターのエィドリアン・アッシュの「英国のEU離脱問題、米中貿易戦争、そしてトランプ米大統領による北大西洋条約機構(NATO)の同盟国批判が個人投資家による金需要急増の主な要因だろう」というコメントを取り上げ、世界情勢の先行き不透明感の高まりを背景に、金価格の下落を捉えて購入を進めていると解説しています。

また、この記事では日本の国内投資家の動向として、田中貴金属工業においても6月の金販売量が2.9トンと5月から倍増していたこと、そして1年8か月ぶりの高水準であったことも紹介しています。

この背景として、4月と5月の平均金販売価格に変化がなかったものの、6月に価格が下落したことで投資家が一気に動いたことからという貴金属リテール部の加藤英一郎部長のコメントを取り上げ、日本の投資家は価格動向に反応を示す傾向が強いという加藤氏の指摘もレポートしています。

この記事全文は、下記のリンクでご覧いただけます。

個人の金需要、欧米で急増の動き-米中貿易摩擦などで安全資産に注目

出典元: 
ブルームバーグ