2016年10月24日東京:英国投資家が、EU離脱への懸念から金購入、保管を進めていることを伝えるロイターの記事で、ブリオンボールトのリサーチ主任エィドリアン・アッシュのコメントが取り上げられました。
ここで、ポンド建て金相場が10月に7月の高値から4%下げたことに触れ、王立造幣局の100グラムの金塊の販売量が、国民投票後2週間で7倍に増加したことを紹介し、エィドリアン・アッシュのコメントを取り上げています。
それは、「金現物を積極的に取引している英投資家が、EU離脱に伴う金融市場の見通しを懸念しているのは明白だ。(ポンド建ての)金価格が上昇を続けるとの期待がある」という指摘です。
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