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メディアで取り上げられたブリオンボールトの記事

ブルームバーグ:嗜むより投資対象のウイスキー、ブームに沸く日本からの資金にも期待

2017年4月20日東京:ブリオンボールトのグループ会社であるウィスキー・インベスト・ダィレクトが、同社創業者で最高責任者(CEO)ルーパート・パトリックのインタビューとともに、ブルームバーグで取り上げられました。

ここで、スコッチウィスキーの投資リターンは年率7%を期待できると紹介した上で、実際に約570万円を投資した顧客のコメント「ウイスキーを飲むのは好きではないが、投資商品としては比較的安全な資産だ」を取り上げ、2015年設立以来既に4000口座が開設され、1000万ポンド弱の投資がされているとレポートしています。

そして、3月に来日したルーパートとのインタビューでの「債券や株式などと比べて投資リターンはかなりいい」というコメントに言及し、大和総研ロンドンリサーチセンター長の菅野泰夫シニアエコノミストの「欧米ではリーマンショック以降、世界的な低金利の下でワイン投資の人気が高まった。スコッチウイスキーは最低3年は熟成させなければならず、ワインよりも長期の投資で、より高いスプレッドを求める投資家のニーズに応える」というコメントも取り上げています。

日本のウィスキー輸入量が2016年に前年比22%増の3万7835キロリットルと14年ぶりの高水準に達したことも言及し、ルーパートが日本からの取引拡大に期待していることも伝えています。

またこの記事では、ブリオンボールトをウィスキー・インベスト・ダィレクトのグループ会社として、金地金のオンライン取引を手がける企業で全世界175カ国で約6万人の顧客を抱えるとも紹介しています。

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嗜むより投資対象のウイスキー、ブームに沸く日本からの資金にも期待

出典元: 
ブルームバーグ