2016年7月8日東京:日本国外で資産を保有するためにブリオンボールトサービスを利用している日本の顧客が増えていることを、ブリオンボールトのデータと日本市場責任者ホワイトハウス佐藤敦子のコメントとともにブルームバーグ日本が伝えています。
ここでは、世界恐慌を乗り切るために米国では1933年に金保有が禁止され、全て没収された歴史を持つために政府を信用せず地震で資産を守る意識が高いために「米国の顧客が自国内に金を保管しない。」というホワイトハウス佐藤敦子のコメントを紹介し、その傾向が日本にも起きているという「日本の行く末を憂慮し、国内で金地金を保有するのはリスクと考え、スイスに保管しておきたいという顧客は多い」というホワイトハウス佐藤敦子のコメントを取り上げています。
そのために、日本銀行による今年1月のマイナス金利の導入決定後、特にこうした関心が高まったといい、ブリオンボールトにおける日本からの2016年前半の資金入金件数は15年後半と比べ6割 増加したことを紹介しています。
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