2012年6月16日ロンドン: 金と銀現物取引の最大手ブリオンボールトが、本日貴金属購入サービス提供会社として、英国の主要日刊紙タイムズで本日取り上げられました。
「富裕層は、預金や株式投資よりのリターンに満足できず、貴金属、絵画などのアート、高価なワインにより多くの資金を投資しています。」とタイムズのパーソナルファイナンス担当のMark Atherton氏は述べています。
「経済の先行きの見えない現在、資産を保全するために高価な商品に投資する傾向は、SWAGという新語を生み出しています。これは、Silver(銀)、Wine(ワイン)、Art(アート)、Gold(金)のイニシャルを集めたものです。」
「バークレー銀行の最新のリサーチによると、富裕層は、その貯蓄の10%をこれらの高価な投資商品に向けているとのことです。そして、投資目的の金購入は急増しており、10年前に金需要の5%であったものが、近年は35%となっているとのことです。」と続けています。
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