Diario Abierto: 金現物投資の新しい方法

2012年3月29日ロンドン：　スペインの主要経済紙Diario Abiertoが、本日ブリオンボールトがスペイン語サイトを立ち上げたことをレポートしました。

今日金の投資家が取りうる選択肢の中で、「金現物を購入し、その金を配達して受領するという方法が、最も危険な選択肢であることは明白です。」と、マドリッドに拠点を置くこの経済紙は述べています。本日、この会社のサービスがスペインで得られることとなりました。そのサービスとは、一般投資家が、専門市場と同レベルの価格で金の現物を購入できるというものです。」そして、この取引は即座に決済され、購入する金現物は安全に貴金属専門の保管場所で保管されています。

「ブリオンボールトのプラットフォームにおいては、金と銀の購入を仲介者を通すことなく行うことができます。」と続け、「この手続きはシンプルで、投資家は口座を開設し、最小取引額の設定なく、希望する資金を送金することで、売買を行うことができます。」とこの経済紙はレポートしています。

「それでは、最も重要な質問はなんでしょうか。それは、金がどこにあるかということでしょう。」

「金は、貴金属専門業者によって、ロンドン、チューリッヒ、ニューヨークの保管場所で厳重に保管されています。」とブリオンボールトのMaria Vengutは、ブリオンボールトのロンドン事務所でインタビューに答えました。そして、「ユーザーは、オンライン上で、それぞれの資産の詳細を保管業者からの地金リストと照らし合わせたものと共に確認することができます。」というコメントも掲載されました。

スペイン語の記事全文は、Diario Abiertoのサイトでご覧いただけます。 もしくは、英語の翻訳版をご覧いただけます。