2010年9月21日ロンドン: 毎日新聞社にて発行されている月刊誌エコノミストマネーで、BullionVaultが安全な金投資方法として紹介されました。
この特別リポートでは、貴金属の各市場の専門家によってそれぞれの市場が分析されており、金市場の専門家としては、スタンダードバンク東京支店長の池水雄一氏が、現在の金市場及び今後の予測を行いました。ここで、池水氏は、現在の各国政府の金融緩和政策、インド、東南アジア、中国などの需要国における強い実需、そして欧米の個人投資家の信用リスクを避けるための金投資への流れなどから、今後も金価格は上昇を続けるであろうと予測しています。
また、このレポートの中で、丸紅経済研究所代表の柴田明夫氏は、「長期的に眺めた場合、金相場が騰がるべくして騰がると見ている。金価格が1980年代の800ドルに回復した2008年には、世界のGDP総額が当時の6倍に拡大した。このようなことからも、金価格は依然として安すぎることになる。」と述べています。
池水氏は先のように市場を解説した上で、池水氏自身が個人投資家の立場なら面白いのではないかと思う投資商品を紹介するとして、5つの投資方法を紹介しました。
ここで、田中貴金属、三菱商事、住友貴金属鉱山と共に、BullionVault(ブリオンボールト)を海外保管地金業者として唯一取り上げ、
「ロンドン、チューリヒ、ニューヨークなど海外に金を保管する現物取引。インターネット取引で24時間売買できる。現物は特定分離保管(取扱会社の資産と分けて保管)されており安心感が大きい。」と紹介しています。
エコノミストマネ-は、発行数8万5千で、その93%が少なくとも毎月取引を行っています。
このエコノミストマネーの特別レポートの一部は、毎日新聞社のウェブサイトこちらでご覧いただけます。