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メディアで取り上げられたブリオンボールトの記事

Jiji Commodity:〔NY金分析情報〕弱含み=ドル安一服し、手じまい売り

2024年12月23日東京:金先物価格の動向を解説する時事通信社のコモディティー市場を中心としたニュースサイトJiji Commodityで、ブリオンボールトが毎年年に二回行っている顧客向けアンケートの結果とリサーチダイレクターのエイドリアン・アッシュのコメントが紹介されています。

ここで、欧米がクリスマス休暇に入る市場で手じまい売りが行われているとし、前週金曜日のFRBがインフレデータとして注目する米個人消費支出PCEコアデフレーターの結果が予想を下回り、金が買い戻された後、月曜日は週末に3月末までのつなぎ予算延長法が成立し、ドルが強含む中で金は売られたことを解説し、弊社データとコメントを次のように紹介しています。

オンライン貴金属地金商大手、英ブリオンボールトの顧客を対象としたアンケート調査によると、欧米中心の同社の個人投資家は2025年の金、銀相場について、地政学リスクと公的債務の肥大化への懸念から強気の見方を示し、25年末に金は平均3070ドル、銀は同36.90ドルに達すると回答した。

同社リサーチディレクター、エイドリアン・アッシュ氏は調査結果を受けて「25年前、中央銀行は金準備を売却し、投資家からは金は見向きもされなかった。ミレニアム以降、金価格を上昇させた主要なトレンドは、少なくとも当面は続くと思われる」とコメントしている。

この記事全文は時事通信社のJiji Commodityの購読者は同サイトでご覧いただけます。

 

 

出典元: 
Jiji Commodity