時事通信コモディティーニュース：〔ＮＹ金分析情報〕自律反発で小じっかり＝米ＣＰＩ、ＦＯＭＣ待ち

2023年12月11日東京：米連邦準備理事会（FRB）の早期利下げ開始観測後退を受けて前週末ニューヨーク市場で大幅安となった金相場について解説している記事で、ブリオンボールトのコメントが引用されました。

この記事では、ブリオンボールトは、金ＥＴＦ（上場投資信託）や同社の手掛けるオンライン貴金属地金取引の状況について、１１月は売却ペースが鈍化した点を挙げ「高値の中でも金保有を続けるという投資家のスタンスがうかがわれる。（世界的な）景気後退や中東・ウクライナの地政学リスク、来年の米英やインドの選挙など、先行きのイベントリスクへの不安があるようだ」と紹介しています。

この記事全文は、コモディティーニュース契約者の方は閲覧できます。