2020年11月18日東京:日本における貴金属マーケットの普及と振興に関する活動を行う貴金属日本貴金属マーケット協会(JBMA)のYouTubeチャンネルの「プラチナフォーカス」の番組で「欧米プラチナ投資傾向」について弊社日本市場責任者ホワイトハウス佐藤敦子が解説しています。
ここでは、ブリオンボールトはワールド・プラチナ・インベストメント・カウンシルと提携して2017年にプラチナ投資を開始したこと、その後コロナ禍でブリオンボールトで急増したプラチナ需要が、年間の世界のプラチナコイン及び地金の需要の5%に及ぶ勢いであることを説明しています。
その背景として、欧米個人投資家にとってプラチナ投資が、ブリオンボールトのサービスが専門市場が認める場所で保管をすることによって投資目的という判断で付加価値税の対象にならないのに対し、これまで小売店等では付加価値税が課されることによってハードルが高いものであったことも説明しています。
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