口座明細を理解するために

複数通貨口座に関して

銀行口座とは異なり、BullionVault口座では複数の通貨及び異なる保管場所での金地金を保有することが可能です。 

先で表示されているスクリーンイメージの下段を見ると、2.500という新規残高が確認できます。これは、0.250DRという総額を2行上の新規残高2.750と合算した結果であることに気が付きます。この二つの取引は両方ともロンドン保管場所で行われています。

注 異なる金地金保管場所の残高はそれぞれ明記されます。  ロンドンで保管している1キロの金地金は、チューリッヒで保管されている1キロの金地金と交換することはできません。それは、それぞれの金地金は異なる価値があるため、口座明細上でもそれぞれ明記されています。 そのため、金地金の保管のために一つの保管場所のみを使用すると、保有する金地金は一つの残高で確認ができます。

一つの項目ごとに表示するシンプルな形式に関して

複数通貨口座明細を一つの通貨、もしくは一つの保管場所に限り表示することも可能です。 

このためには、画面上段左側のフィルターを使います。

複数の取引による注文に関して

一つの注文を市場に出した場合でも、複数の小規模取引によって全ての注文が成立する場合があります。  これらの取引は成立後にそれぞれ口座に反映されます。  そのため、 取引番号 をここで確認できます。これらは、別途Eメールでもご連絡差し上げます。

貸借対照表上資産(Assets)と資産(Property)について

口座明細の最後には、翌月に繰越される新規残高が、それぞれの通貨及び金地金保管場所ごとに明記されます。 その際、通貨と金地金の残高は、混同することの無いように明確に表示されています。 保有している金地金は、資産(Property)として表示してあります。これは、貸借対照表上の資産(Asset)ではありません。 しかしながら、通貨の残高は貸借対照表上の資産(Asset)ですが、資産(Property)ではないため、ここでは資金と表示されています。 BullionVaultでは、この違いを明確にします。それは、ロイズTSB銀行の貸借対照表に計上されている資産は、LloydsTSB銀行の財務破綻時には、価値を失うことがあるためです。 

それに対し、金地金は顧客資産であるため、BullionVaultのみならず、関連会社の財務破綻時にも価値を失いません。

口座参照番号

口座明細左に示される口座参照番号は、顧客にとってはあまり意味を持たないものです。  しかしながら、取引等に関する問い合わせを行う際には、非常に有効です。 'T'の番号は取引参照番号です。 また、'A' の番号は、口座参照番号です。


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