保管されている金地金をBullionVaultが引き出すことを止めることができるかについて
Via Matは、BullionVaultからは独立した、金地金専門市場で認証されている、BullionVaultの金地金を取り扱う保管業者です。
Via Matは、世界の金地金保管及び輸送業者の中でも有数の会社として、南北アメリカ、欧州、極東で事業を展開しています。 本拠地を置くスイスにおいては、保管及び輸送業界で主要企業となっています。 その信頼度ゆえから、スイスの中央銀行からスイス国内の様々な銀行の支店への紙幣運搬業務を委託されています。
顧客の金地金は、Via Matの高いセキュリティー設備によって守られています。そして、これらは外部の保険会社によって補償されています。 個人による保管で、このように高いレベルでの保管を、BullionVaultの保管料に含まれている少額の保険料で行うことは容易ではありません。
Via Matについてさらに詳細をお知りになりたければ、そのウェブサイトをご覧ください。 このウェブサイトの中の、 ロンドン、 チューリッヒ、 ニューヨーク保管場所の詳細リンクもお使いいただけます。 これらの場所でBullionVaultの金地金は保管されています。
Via Matは、BullionVaultのために金地金を保管していることを証明するために、日々金地金リストを提供します。 これらのリストは、それぞれの金地金の保管場所とその純金含有量で表示されています。
この金地金リストを、弊社独自の金地金リストとともに、日々BullionVaultウェブサイトで公表しています。その際、それぞれの顧客名は、顧客のみが知るパブリックニックネームで個人名を出すことなく表示されています。
ここで、ご自身の保有している金地金を確認でき、そのリストの金地金合計と第三者機関であるViaMatで出された金地金リストの合計を照らし合わせることができます。 これら全ては、口座登録を必要とせず、ディリーレポート上で一般に公表されています。 ディリーレポートのお客様の口座残高を確認し、Via Matの金地金リストと照らし合わせる 手順は、ここでご覧いただけます。
年間を通じて日々それぞれの顧客の残高を自動で簡単に確認できるディリーレポートのページは、RSSフィードでも入手できます。
BullionVaultの経営者は、保管場所から金地金を引き出す権限を持っています。
しかしながら、この権限は注意深く制限されています。
それは、公的、私的な2つの制限です。 公的な制限とは、下記のような方法で金地金の引き出しを隠すことができないように、金地金の引き出しを常に公にしていることです。
BullionVault内の私的な制限は公にされていません。 この制限は、引き出しをするためには複数の企業の複数の責任者によって承認を受けなければならないというものです。これにより、BullionVaultの従業員による詐欺行為は不可能なものとなります。
Via Matのセキュリティーレベルの高さは十分に理解できるものであるため、金地金を個人で保管するのとは比べ物にならないほど、保険の費用は低く抑えることができます。 そして、BullionVaultの顧客はその恩恵を受けることができるのです。
BullionVaultは、Via Matによってかけられている保険が、BullionVaultが顧客のために保管している金地金総額と少なくとも同等なレベルの補償が可能であるように手配する責任があります。
BullionVaultは、金地金評価額の1.5倍までの保険を24時間以内にかけることを要求できます。
また、この保険の内容を証明する書面を受領する権利があり、BullionVaultウェブサイトで公表することが許されています。
この 保険を証明する書面はこちらでご覧いただけます。
所有されている金地金の保険料は、年間保管料0.12%に含まれています。 これは、8年間でも所有金地金評価額の1%未満となっています。
Via Matは、BullionVaultにサービスを提供し、BullionVaultはVia Matの顧客です。 そのため、この二つのビジネスは経営及び資本上のつながりはなく、お互いに独立した会社です。
この関係を維持することによって、Via Matが公表する金地金リストがBullionVaultの影響を受けない公正なものとなり、さらには日々公表されるディリーレポートの信頼度の高さが理解いただけることと考えます。
独立した企業であるVia Matは、BullionVaultのサービスを特別に推奨することなく、他の金地金を保管している顧客と同様にBullionVaultと取引を行っています。
しかしながら、Via Matは金地金リストに明記されている金地金の専門保管業務に責任を負っています。 そのため、Via Mat International Ltd は、そのLondon支店、スイス及び米国のVM Groupの関連会社によって、受領報告書、金地金の集荷、配送、保管、保険業務一般を、ロンドン、ニューヨーク、チューリッヒの金地金専門市場の基準に沿って行うことをBullionVaultに保証します。
BullionVaultとその顧客は、Via Matが金地金の保管者として、その専門知識と経験をもとに注意深く業務を行うものと考えます。 そして、Via Matはその責任を認識し、高い基準でこれらの業務を行うことを約束しています。
Via Matは金地金の品質を保証しません。 しかしながら、それぞれの専門金市場でVia Matによって配送された金地金は、 「グッド・デリバリー」というスティタスであるために信頼の置けるものです。 その インテグリティーの継続は、継続した専門業者による保管によって可能となり、それがゆえに根本的な金地金の品質の保証は、その金地金をこの専門市場に持ち込んだ者の責任となります。
しかしながら、金地金専門市場及び金地金所有者はこの金地金の品質を確認することができます。 そのため、Via Matとの契約において、BullionVaultは48時間前に通告することにより、独立した試金業者を保管場所へ送り、品質確認をすることができます。 この試金業者は、金地金保管場所内で様々な金地金の分析を行います。これにより、金地金の品質への信頼度がさらに高まることとなります。
非常に少ない可能性ではありますが、もし金含有量が公表されている金地金リストと異なる場合は、Via Matの責任ではなく、インテグリティーの継続が何らかの理由で機能していなかったとのことです。そのため、BullionVaultがその責任を負います。 しかしながら、BullionVaultは、専門金市場における取引企業が'インテグリティーの継続’が機能し続けるようにお互いを規制しあうことに頼らざるを得ません。 この市場の全ての企業は、市場での自身の評判はもちろんのこと、精錬業者を含むその市場の評価を保ち続けるために、先のような場合は、BullionVaultのような顧客が決して損失を抱えることなく解決するようにあらゆる努力を行います。 しかしながら、先の全ての試みが何らかの理由で十分ではなく、品質が劣る金地金が保管されているものの中にあった場合は、その損失を埋め合わせるためにBullionVaultの資産が使われます。
BullionVaultの資産は、これらの保証を十分に行うことができるものであることをお約束します。
金地金は、購入時にはすでにご希望の保管場所に保管されています。そのため、金地金の配送は必要ありません。
購入時には購入代金がBullionVaultの顧客口座に入金されていなければなりません。 同様に、BullionVaultで金地金を売却をする場合は、金地金を保管場所に保有している必要があります。
これにより、取引決済費用を大きく減らすことができ、これがBullionVaultにおける取引手数料が非常に低い主要な理由の一つでもあるのです。 配送は通常一度行われ、BullionVaultによって支払いが行われます その後金地金は、所有者が変わることはありますが、保管場所からは移動することはないのです。
保管場所へ金地金がどのように保管場所へ配送・保管されるかは、 こちらをご覧ください。
BullionVaultにおいては、購入する金地金は明確にお客様の所有物であり、上場投資信託のような信託財産、先物、金鉱債などではありません。
そのため、BullionVaultは、 消費寄託扱いの金地金ではないことを明確にしています。 BullionVaultは、現物金地金を顧客のために保管します。
消費寄託の金地金でないとしても、信託財産扱いとすることで所有権が明確でないことが多くあります。このような場合、多くは所有権は信託に与えられ、信託の受益者に所有権はありません。
BullionVaultにおける金地金は、信託財産ではありません。 弊社 利用規約においては、顧客は BullionVaultを 所有の金地金の保管を法的に手配をする者として任命したと明記されています。 現代においては一般的ではない取り決めですが、ぜひ「よくある質問」の中にある 寄託(bailments)を一読されることをお勧めします。
専門保管業者に保管を委託した上での金地金の直接の所有権を持つことは、費用やセキュリティーの点からも最良の金地金所有方法だと考えます。
これに関しては、よくある質問(FAQ)のセキュリティーの中で説明されています。詳細は こちらをご覧ください。.
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