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ワールド・ゴールド・カウンシル

1987年に設立されたワールド・ゴールド・カウンシルは、金業界の市場開発団体で、世界でも有数の金鉱会社を含む、世界の金産出量の60%を生産する18のメンバーによって構成されています。

また、ワールド・ゴールド・カウンシルは、政府関連事業のコンサルテーションを行うと共に、投資、宝飾品、テクノロジー業界と共に働き、金業界を主導して、金の需要を高め、それを長期的に持続させるという目的の基で活動しています。

ワールド・ゴールド・カウンシルは、現在全世界の主要金融市場で取引がされ、資産額が850億ドル相当となっている金の上場投資信託(ETF)を開発する一端を担っていました。ブリオンボールト以外に、ワールド・ゴールド・カウンシルは、インド郵便ネットワーク、中国で最も大規模な商業銀行である中国工商銀行(ICBC)などと提携しています。この中国工商銀行では、2010年に純金積立口座サービスが開始され、百万口座以上が開設されました。

ワールド・ゴールド・カウンシルは、英国に本社をおき、インド、極東、欧州、米国に拠点を構え、金とその使用方法に関して世界的に影響力を持ち、金市場の詳しい情報とアドバイスを提供しています。